齊藤「ひかるちゃん、ちょっといい?」
森田「京子さんどうしたんですか?」
早川「実は、最近、メンバーのなっちょさんに催眠術のかけ方を教えてもらってさ」
森田「えー興味あります。前に番組でかかってる子いて気になってたんです」
齊藤「じゃあ、やってみるね」
森田「はい」
そういうと、キョン子は、森田の手を包み込むように握った
齊藤「今、あなたが思う好きな人を頭の中に思い浮かべてください」
森田(好きな人か、、、由依さんかな、、、)
齊藤「じゃあ、その頭に思い浮かべた人を目を閉じて5回頭の中で呼んでみて」
森田(由依さん、由依さん、由依さん、由依さん、由依さん、由依さん)
齊藤「あなたは、目を開けた時その人の前では欲望がむき出しになります。1、2、3、ハイ。目開けていいよ」
キョン子が握っていた手を解くと、なんだか身体がふわふわして暖かい
というか、身体が熱いし、心臓がドキドキしている
齊藤「ひかるちゃん?」
どうしよう、、、
由依さんに会いたい
森田は、凄い勢いでかけて行ってしまった
楽屋で一人まったりしていた小林
小林「ひかる?なんだろ凄い勢いでこっちに向かってきて、、、うわっ!!」
森田は、勢いよく小林に飛びついて抱きしめた
森田「由依さん、、、好きです💕、、大好きです、、、💕」
森田「私のことギュッてしてください💕」
小林「ひ、、ひかるどうしたの?」
森田「ギュッってしてください。好きなんです」
小林「わ、分かった。」
小林は、ギュッと森田を抱きしめた
森田「ふえぇぇ〜💕」
齊藤「はぁ、はぁ、ひかるちゃん大丈夫、、、ってこばゆいさん⁈」
小林「キョン子コレどういう事⁈」
齊藤「実は、自分が素直になる催眠術をひかるちゃんに遊び出かけたんです。そしたらいきなり走り出して」
小林「キョン子〜」
小林は、京子を睨みつける
齊藤「ひぃっ、すいません。まさかかかるとは思っていなくて」
森田「由依さん好きッ!!💕」
小林「いいから、催眠術解いて」
齊藤「実は、解き方なっちょから聞いてなくて」
小林「じゃあ、このままって事⁈」
森田「好き、かわいい💕」
小林「ひかる、ちょっと待って」
森田「チューしていいですか?」
小林「ここ楽屋だから。それにキョン子が見てる!!」
森田「私は気にしないです!」
小林「私は気にするの!」
小林「キョン子は、潮ちゃんに解き方聞いて、とりあえずひかる連れて帰るから」
齊藤「わ、分かりました」
小林「ひかる、お家でイチャイチャしよ」
森田「えっ!やったー!!」
マネージャーには、体調不良といいドラマの現場を抜け出した
ひかるがずっと腕にしがみついてるから、バレないかヒヤヒヤしていた
小林「ただいまって!」
森田は、小林をソファーに押し倒した
森田「由依さん」
森田「ひかるね、ずっと由依さんが好きだったんです。会うたびにドキドキして大変なんです」
ひかるからこんなストレートな告白をされるとは思わなかった
ひかるのことは、前から気になっていたし好きだ
お互い両思いなんだろうなとは感じていたけど、あと一歩踏み出せずにいた
森田「由依さんは、私の事好きですか?」
小林「うん、、、好きだよ」
森田「嬉しいです」
森田は、小林にキスをした
森田「はぁ💕」
小林「はぁ💕」
森田「、、、、、、」
すると森田がハッとなる
小林「?」
森田「えっと、、、なんで私由依さんを馬乗りにしてるんですか、、、」
森田「す、すみません」
森田は、すぐにソファーから降りて小林に謝った
小林「その感じだと催眠術溶けたんだね」
森田「催眠術、、、、?あっ⁈」
すると、齊藤京子から電話がかかってきた
齊藤「こばゆいさん解き方分かりました。好きな人同士でキ、、」
小林「キョン子ありがとう。あとは大丈夫だから」
齊藤「それってどういう⁈」
小林は、電話を切ると、森田を押し倒す
小林「責任取ってもらうね♪」
森田「それってどういう?」
小林「さぁ?」
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