今日人生で2回目の失恋した


こんなに辛いものなんだな


泣きそうだ


??「本当にいいの?土生ちゃん。」


土生「はい、いいんです。なんかけじめつけたくてお願いします」



理佐「由依、これプレゼント」


小林「いいの?」



理佐「もらってほしいな」



小林「ありがとう」


理佐「その、、、由依と付き合ってから世界が変わったというか」


理佐「なんていうか、私も変わった」


理佐「だから、由依でよかった」


理佐「由依がいい」



小林(理佐耳真っ赤だ。テレてる)



小林「ふふっ、私も理佐がいい」



小林「開けてみてもいい?」


理佐「うん」



小林「わぁ」



ペアネックレスだ



小林「きれい、、、!」



理佐「お揃いのもの持ってなかったからいいと思って」



小林「嬉しい、ありがとう理佐」



土生「あ〜ふたりイチャイチャしてる所見ちゃった」



小林「土生ちゃん」



土生「おはよ、由依」



小林「金髪、、、」



土生「ああ、私なりに、けじめつけたくて美容院で染めたんだ」



小林「似合ってるよ」




土生「ありがとう」



土生「由依、そそのかすようなことしてごめんね」



土生「由依の性格を利用しようとした、理佐の気持ちも、横取りしようとしてた」



土生「ごめんなさい。許してくれる?」



小林「いいよ、もちろん。これからも土生ちゃんと仲良くしたい」



土生「ありがとう、ゆいぽん」



土生「ゆいぽんいい子だなぁ、優しすぎだよ」



土生は、小林の頭を撫でようとした時だった



理佐「まだ、好きなの?」




理佐は、小林の肩を掴みグイッと自分の方に寄せた



土生「何わかりきったことをしばらくはそうなるでしょ」



小林「土生ちゃんあんまりひっつきすぎると嫌、、、」



土生「辛辣だな、そこもいいけど」


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ご視聴ありがとうございました