平手♂高1小林♀高2のカップルの学パロです。
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高校生になって初めて彼女ができた
一個年上の彼女で小林由依さん
かわいいし、とっても優しい
告白してOKを貰った時は、嬉しかったんだけど
最近、ちょっとある事で悩んでいた
テチ「なぁ、俺さ小林さんにあまり男として見られてない気がしてんだ」
ファミレスに親友の志田まなきと土生みずほと勉強中に相談に乗って貰っていた
まなき「今更かよ」
テチ「ええっ!?」
みずほ「まあ、でも小林先輩は、テチにベタ惚れだと思うよ」
まなき「だな、毎日放課後に一緒に帰ったり、昼飯食べてるじゃん」
平手「なっ、、、、そ、、そうかな///」
平手は、照れてテーブルの下を向いて俯いた
まなき「つーか、テチ。キスまだしてないの?」
テチ「はあ、しっ、してないよ。なんだよ大人ぶりやがって!!」
まなき「ははっ、俺は大人だから済んでるし」
まなきは、年上の彼女の理佐先輩がいる。
小林さんと同じクラスで親友だ
みずほ「まなき、、、テチは子供なんだから、からかったらダメだよ」
テチ「みずほも子供って言うな!」
みずほ「ごめん、ごめん🙏」
みずほ「でも、小林先輩って、テチがかわいいから好きなんでしょ」
まなき「あー、確かにかわいいとこが好きって言ってたもんな」
テチ「俺、男だからな!かわいいって男に対して褒めてないからな」
みずほ「だけど、小林先輩にかわいいって言われて赤くなってたじゃん。喜んでたんじゃないの?」
テチ「違っ、あれはー」
かわいいって言っていた顔が
笑っていて
好きだったから
テチ「ー、、、」
テチは、恥ずかしくて顔を手で隠す
まなき「何?エロいことでも考えてたの?」
テチ「うっせ」
まなき「まあ、テチが草食しすぎて、身の危険が感じないからとか」
みずほ「異性としてってより弟って見られてるんじゃない?」
まなき(サラッて酷いこと言ったな。)
テチ「キ、、スしたら男として見てもらえるのかなぁ?」
まなき「さぁな?してみたら分かるんじゃね笑」
テチ「人が真面目に悩んでんのに。もーヤダ。頭痛いし」
テチはイスに横になる
みずほ「テチ、行儀悪いからやめな」
まなき「ん?コイツマジで熱あんぞ」
テチは、顔が真っ赤で熱を出していた
みずほ「本当⁈ どうしよ。今日休みだから病院も空いてないし」
テチ「だ、、大丈夫。普通に動けるし、家で寝ていれば治ー」
まなきは、テチのスマホをヒョイっと取った
テチ「まなきなにしてんの?」
まなき「診療所明日ネット予約してやったから今日は安静に寝てな」
テチ「うん、、、」
まなき「つーわけで、薬は処方しておいた」
テチ「!?」
まなきは、テチのスマホで小林にLINEしていた
テチ:由依に今すぐ会いたい
テチ:身体が熱くて仕方ないんだ、、、
テチ「うわぁ💦なんだよこの誤解するLINEすんなよ。なんで勝手な事すんだよ」
みずほ「まあ、嘘はついてないね」
まなき「お大事に笑」
その後にファミレスからテチを送って帰りました
数時間後
小林「LINE見たけど、テチ君大丈夫かな?」
小林「初めて、家に来たけど緊張するなぁ」
後編に続きます
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ご視聴ありがとうございました