欅共和国の打ち上げで盛り上がった私達は、齋藤冬優花の発案で夜の園内を肝試しをする事になった。


齋藤「やっぱり来たじゃん、テチ」


齋藤は、懐中電灯で自分の顔を照らす


平手「と、止めに来たんだよ」


理佐「あれ?テチもしかして怖いの?」


平手「ち、違うから」


ねる「園内回るだけだよ」


小林「夜の園内って昼間と違ってなんだろう、雰囲気がスゴイね」


齋藤「一回、夜の園内回ってみたかったんだよね」



平手「だからってふーちゃん」



平手は、顔が青ざめてわなわなしていた



理佐「テチ知ってる、、、?足だけになってもなお追いかけてくる霊の話」



理佐は、平手の耳元で怖い話を言う




平手(あ〜〜〜〜〜〜〜〜)




怖かったのか平手が耳を塞いだ



小林「理佐、初めからあんまり怖がらせないでよ。テチ震えてるから」



平手「こ、、こばは怖くないの?」




小林「うーん、ゾクゾク系は大丈夫かな。でもビックリ系は苦手」




理佐「怖いならトイレついてってあげよっかー?」



理佐は、ニヤニヤと笑っていた




平手「ひ、、1人で大丈夫だよ」




小林(でも手がプルプル震えてるんだよなぁ)





小林「ほら、テチ手つないでるから。怖くないでしょ?」




平手「ごめん、こばありがとう」





ねる「うはぁー!暗いねー、静かだねー」




齋藤「雰囲気あるよね。私達以外誰もいないし」




平手(のんきな、、、)




平手(前にもライブした会場なのに、静かだし変な感じがする)



平手はキョロキョロと辺りを見渡す



理佐「足だけになっても追いかけてくる霊のお話ー、、、」



平手(ないない)


















カタン




















小林「何⁈」



平手がガタガタガタガタガタと怯えて小林に助けを求めた



小林「テチどうしたの?!ビビり過ぎだよ!」



平手は、カタンとした物音にビビって、小林の左腕にぎゅうぅぅぅとしがみついた



理佐「ちょっと、テチ!わきまえなさいよ」



平手「、、、、、、、、、、、、、」



平手にビックリしたのか、理佐も小林の右腕にしがみついた



平手は、それどころではなくブルブルと震えていた



齋藤「たくっ、何してんのよ。あの3人」




小林「歩き辛いよー💦」




齋藤「ねるも手繋ぐ?」



齋藤がねるを心配したのか左手を出す




ねる「人前はイヤ!」



ねるはふいっと首を振る



齋藤(じゃあ、人前じゃなきゃいーってこと?分かんねーよ)



ねる「あっ、あっちの部屋行ってみよー。」



ねる「あ、やっぱり鍵がかかってる。」



部屋の扉に手を掛けるが開いてなかった



ねる「ふーちゃん、暗い〜。ちゃんと手元照らしてよー」











シー、、、、ン







ねるがくるっと振り向くが誰もいなかった




ねる「、、、ふーちゃん?」




ねる「、、、、、、、、、、」




ねる「、、、、、、、、、、」




齋藤がいなくて、怖くなったのか不安になる






齋藤「わっ」




齋藤がねるに手をトントンと叩いて驚かせた



齋藤「ビックリした?実は角んとこにいたんだ」



齋藤は、ケタケタと笑った



ねる「、、、、、、、」



齋藤「ねる?」




ねる「ズビッ」



齋藤「えっ!」



齋藤は、ねるが泣いていてギョッとする



齋藤「泣いてるの⁉︎そんなに怖かった⁈」



齋藤は、ねるを泣かせた事に焦っていた



ねる「、、、、、、、、、、、」



ねるは、齋藤の右腕をガシッと掴む




ねるはそのまま何も言わずにぎゅう、、、って腕に抱きついた



齋藤「うーん、、、ごめんって」



ねる「バカ、、、、、、、」




齋藤「喋ったと思ったらそれかい。痛いって」



ねるは、齋藤の肩をポカポカ叩く



齋藤「それより、テチ達どこに行ったんだろ」






理佐「、、、、テチ💢」



平手「ごめん、、、」



小林「💦💦」



1人転んでみんな転んでいた



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ご視聴ありがとうございました