理佐の部屋にコタツを置いたと聞き、平手友梨奈、小林由依が遊びにきた。
平手「おー」
目をキラキラしている平手
小林「コタツ出したんだ」
理佐「最近本格的に寒くなってきたからねー」
ダニ「コタツ出したの、私だからね」
平手「え、そうなんだ」
理佐「テチを困らせないでよ」
ダニ「別に困ってないじゃん」
理佐「顔にかいてあるの!」
小林 平手「失礼しまーす」
2人ともぬくぬくしている。
理佐「あ、先越された、まだ入ってないのに」
ダニ「えー、私も〜」
理佐「あ、ダニの場所空いてないから」
「私(理佐)、由依、テチだから後ねる来るから」
ダニ「手伝ったのに厳しくない?」
みんなコタツの中で寝てる
小林 ピクッ !
ぱちり、、、
むくり
小林が目を覚まして起きるとみんな寝ていた。
小林「、、、、、」
寝起きの為ボーっとしている。
小林 (トイレ、、、)
小林「!」
ビターン
フローリングに頭をぶつける
小林「?!」
頭を打った為ヒリヒリしている
理佐「うーん、、、」
理佐「痛い、、、何よもー」
むくりっと起きる
小林「痛い、痛い、痛い」
理佐「今何時ー?」
小林「理佐、起きないで、起きないで、もう一回寝て」
理佐「は?」
ぐりっと体をねじってコタツをめくる
小林「いやあああ、足、足、足、足!!」
理佐「足?」
コタツの中で4人の足がぎちぎちに絡まっていた
小林「誰かの足が膝にきてて、立てない」
理佐「私じゃないわよ〜」
(犯人 理佐)
小林「やだー、もう、、、トイレ行きたいだけなのに 」
小林「何このエロ本みたいな展開」
ぐったりする小林
理佐「そこですれば?」
小林「ありえないでしょ、しかも理佐の家で」
ダニ「、、、、、、」
むくり
オダナナが起きる
ダニ「今何時、10時頃?」
体をくるっとねじる
コキッ
理佐「いったぁーい!!」
ガバっと起き上がる
ダニ「うるさいよ、理佐」
理佐「あんたが動くと私の足がねじれんのよ」
ダニ「そんなわけないじゃん、ねぇゆいぽん、ゆいぽん?あれ?どうしたの?」
小林「トイレ行きたい、、、」
小林(テチだけでも起こさなきゃ)
小林「テチー」
体をぐりっとねじる
ダニ「いったああ!」
あまりの痛さにプルプルしているダニ
平手「zzzz」
ダニ「捻れる、ゆいぽん⁈足⁈」
理佐「動かないで、オダナナ」
ぎゃあぎゃあ言い合うダニと理佐
小林(お互いがお互いを傷つけ合う悲しい世界、今日のブログの冒頭のあいさつこれにしよ)
⚠︎コタツの話です
理佐「どうする?レスキュー呼ぶ」
ダニ「いや、恥ずかしすぎるでしょ」
ダニ「こんなエロ本みたいな絡まり方でひとよべないでしょ、ねぇ、ゆいぽん」
体をひねる
ゴリッ
理佐「いったぁああ!!!」
理佐「オダナナ、早く出てよ、アンタがいる事に余計出にくいのよ」
ダニ「出れるならとっくに出てるから」
小林「、、、、」
小林「あー、無理無理、今すごいトイレ行きたいから力入らない。2人に任せた」
理佐 「由依、諦めんな」
理佐「まず一旦まとめよ、誰が犠牲になる」
ダニ「わかったじゃあ、私が思いっきり抜く」
平手「グゥー、スピーzzzz」
小林 「待って、オダナナの足は今私の両足で固定されてるから理佐の足が結構深くまで絡まってるから無理矢理抜こうとすると痛いだけで抜けないと思う」
理佐「なるほど」
ダニ「では、どうすれば」
小林「私が力いっぱい抜くので2人は我慢して👍✨」
ダニ、理佐「ちょっと待てー!」
理佐「何その、危険なひらめきは!!」
ダニ「グアァァァ」
小林「この中で私以上にトイレに行きたい人はいないでしょ」
理佐「私だって、スカートめくれてパンツ丸見えだけどがまんしてんの!」
小林「パン、、、え!?それは別に良くない!?見えないから」
理佐 「ってオダナナ二度寝しないで」
ダニ 「 スコー、、、zzzz」離脱
小林「あんなにお茶飲まなきゃよかった、、、はあー」
理佐「もぉー、、、お、、、お?ちょっこれ、、、おっ、、、」
コタツでモゾモゾする理佐
スポッ
理佐「!!」
理佐「抜けた!一本抜けた!」
小林「え!?本当?やったあぁぁぁぁ!」
小林「あー、本当だ!一本抜けた」
理佐「オダナナー起きろー」
オダナナの背中をバンバン叩いて起こす
ダニ「んー?」
小林「やった、抜けた!」
廊下を走ってトイレに向かう
ダニ「ゆいぽん、間に合ったか」
理佐「大惨事回避できて良かった」
トイレから帰ってきた小林
小林「わかった、3方向にねるからダメなんだ」
「同じ向きで寝ればいいんだ」
理佐「確かに」
3人同じ方向に理佐を挟んでコタツで寝た。
ねる「遅くなってごめーん」
ねる(なんで3人同じ方向に寝てるんだろ?まあ、いいか私も入って寝よ)
また足が絡まり地獄になる。
おしまい。
いかがだったでしょうか。
ネタは僕の家の日常なんですが、欅坂46のメンバーにあてはめて書きました。
これからちょくちょくネタが溜まったら書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。