全国のみなさんこんにちは、長門有希です。


やっとこさ関先生著の入門英文法の核心を一通り進めたので備忘録も兼ねて1受験生として感想を。



自分は年末から2月下旬にかけて、

英文法ポラリス1を進めていたのですが挫折。

3月1日から入門英文法の核心を始めました。


慣用表現の暗記と前日に進めたテーマ分の復習合わせて

大体31時間ぐらいで一周しました。


やらない日もちょくちょくあったので、

それを除けば、

11日で終えたことになりますね。


↓青色が入門英文法の核心です


レベル感としては、

大岩レベルの知識は必須かなと。


一度習ったことある前提で、

そこに関先生流のより本質的でわかりやすい考え方を付与するイメージですね。



英文法ポラリス1と比較して、かなり講義部分が詳しく、

特に関係詞や文型は成り立ちやパターン化の流れが細かく書かれています本


より敷居が低く、且つ若干到達レベルは高いと両方やってみて思いました。



苦手な単元はネクステをアウトプットとして使いました。


初見7割ぐらいの正答率で、

間違えたところも入門英文法の核心には載っていない慣用表現などが中心だったので、

内容をしっかり身につけていれば

ネクステなどの網羅系参考書に入った時の負担もかなり減ると思います。



他にも地味に嬉しいポイントとして、

行間が多めに取られているので、

僕みたいな、例文にちょっとした文構造を振ったり、

自分なりの考えやポイントをメモするタイプにはとても使いやすいです。


関先生もわかっててやってるそうなので流石ですね。



あとは紙の質感ですね。

少しざらついた和紙みたいな紙質は結構触ってて気持ちいいです。これは完全に好みですが笑


↓どっちもKADOKAWA。関先生も儲けもんですわ...¥


そんなわけで、

入門英文法の核心の素人感想でした。

これからやろうと考えている方の参考になれば嬉しいです。


読んでいただきありがとうございます(´∀`)ノシ