個人投資家が貧乏くじを引くようにできている | 億の細道

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1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?

 成功する人がいれば、失敗する人もいるのが浮世の習い。


ではどういう人が株で長期的に稼ぐことができるのか...?


この15の項目は、成功できない個人投資家の特徴をとらえたものです。




 成功する人がいれば、失敗する人もいるのが浮世の習い。


株の場合も例外ではありません。


「あなたが「株で損している」15の理由」として、株で損をしてしまう人の行動や思考パターンを15個あげて紹介しています。




株で損をしてしまう人の特徴とは...?



(1)「自分は株で儲けられる」と信じている
(2)「自分は個人投資家である」と名乗っている
(3)かつて株で儲けた記憶をいまだに忘れられない
(4)すぐに結果が出ると思っている
(5)とにかく「株で大儲けしたい!」と考えている
(6)日常生活の一部としてなんとなく株式投資を行っている
(7)株式投資によって企業を応援したい
(8)新聞やニュースを見て株価予想するのが大好き
(9)『会社四季報』をいつも手放さない
(10)儲けるチャンスは誰にでもあると思っている
(11)「特ダネ」や「ブランド」が大好き
(12)予測と予想を、同じ意味だと思っている
(13)大きく損が膨らんだ株を放置している
(14)損をしたことをすぐ忘れてしまう
(15)「あなたの趣味は何ですか?」と聞かれて、

         「株です」と答えている

 この15の理由のうち、当てはまったものが結構あるのではないでしょうか。




 例えば(1)の「「自分は株で儲けられる」と信じている」という項目では、「株をやれば、儲かる」という図式にとらわれていますが、それは根本的に間違いであり、「株をやれば、損する」という図式が正しいと指摘します。




(10)の「儲けるチャンスは誰にでもあると思っている」については、



株式相場は「個人投資家が貧乏くじを引くようにできている」と述べ、トランプのババ抜きでいうところの、「ババ」を常に引かされるのが個人投資家なのだと断言します。


この15の項目は、成功できない個人投資家の特徴をとらえたものです。


ではどういう人が株で長期的に稼ぐことができるのか...?