うーうーうーうん | 億の細道

億の細道

1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?


・イギリス・ロンドン株価指数
 FTSE100 6740.58(-20.49)

・フランス・パリ株価指数
 CAC40 5010.46(+23.13)

 ドイツ・フランクフルト株価指数
 DAX 11901.61(+102.22)






13日のPTSランキング


値下がり率


 3Dマトリク
 山王
 ニチイ学館
 洋ゴム
 ACCESS




ディグリー・コンパスの開発会社デザイアートゥラーン社では、将来的にその人に会う職業や必要な能力なども予測することを目指している。CEOのジョン・ベイカーは将来のキャリアの選択やそのための準備を生涯に渡って支援できる人工知能を開発したいと考えているという。


「わたしたちは、学生が学んでいる科目から、将来の潜在的なキャリアパスを列挙できるようにしたいと考えています。


社会に出るとき、自分がそのキャリア進路を外れないように成功し続けるのは非常に重要です。なぜなら人生のあらゆる決断の場面において、軌道を外れないように助けてくれるコーチはいないのですから」


進路アドヴァイザーのカレン氏も、近い将来、職業や年収予測までできるような、一歩進んだソフトウエアが間違いなく大学に導入されるだろうと語る。


特定の職業に対する経歴や統計的資料、賃金情報、求人、雇用情報などについての情報をまとめたものです。


その情報を利用して学生と職業をマッチさせるのです。



あるいは、自分では考えたこともない仕事に就く可能性もあるかもしれません。


このソフトができれば、大学から仕事の世界への移行をより確かに手助けできるのです」


人工知能が導く人生はいったい何をもたらすのだろう。


われわれの問いにカレン氏はこう語った。


「将来はわたしたち自身がますます高度に学んでいくことを求められます。


学位の取得から人生の目的の完成まで、人工知能は、学生と大学双方にとって、より良いゴールに導いてくれるものなのかもしれません」


  
ディグリー・コンパスやまだ見ぬMY FUTUREといったシステムが落第や失敗を過去のものにし、わたしたちの人生設計について大きな役割を果たす未来も近いのかもしれない。