心の病をもった生活保護者 | 億の細道

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1億円をようやく突破してきました。


果報は寝て待てというけれども、どうですかね?

生活保護者で過去に会社で騙されてやめるような方向にもっていかれたと嘆く人を取材しました。

騙され、次の仕事につき、その思いをひきずったまま入社したのでストレスがたまりやすい体質になっていて、そういうことが原因でやめる方向にもっていかれやめたりした事務の女性だったのですが、こういうことが続くとなにか信じるものがなくなり生活保護に頼る結果となったようです。


心身を癒すために生活保護を受けているということでしたけれども、擁護する必要もあるのかと思いますがいかがでしょうか?

被害者意識が強く、会社に入ってからでなく、学校でもそう明るく振る舞えていたわけではないそうなので、ちょっとかわいそうかなといった具合なのですが、心身が癒えたらまた、社会復帰をしようかと考えているそうです。


こういう生活保護のスタイルもあるのだそうですね。


やはりいろいろな会社の中でも事務や工場などで陰湿なこともかすかにあるようですから、そういう人たちにとって生活保護という制度はありがたいということなのでしょう。

中には、牛耳っていたりそういうつもりでなくとも、パワハラやセクハラと感じられてしまったりすることを上司だったり同僚などがしているようでございますので心をお悔やみになり、心身喪失ですか、そういうことに見えないところでなっているということで生活保護が成り立っている角度もあるようです。


その被害を受けたと感じた人にしかわからないものということで、やはり関係ない人たちがわいわい生活保護が甘いだとか言うのもいささか考え不足ではないかな?というところでございます。


生活保護を受けている人はそれなりに傷ついてきている人ということでも解釈されているのでしょう。



つまり、社会全体の責任ということですね。
それを国が保証しているということです。

思いやりや優しさをかけもって、人のことも考え仕事をしていかなければこういった生活保護を不当と扱うのは若干早とちりなのかというところです。


やはり生活保護というものは必要なのですね。
お金じゃないんだよというところがまたひとつ明らかになりました。