Yahoo!とキャッシュレス決済のPayPayが
連携して開始されたサービス
「PayPayフリマ」
メルカリと具体的にどう違うのか?
というところを比べながら
転売にどう活用していくか?
っていうところを話していきます!
この記事では、まず
①PayPayフリマとは何か?
②PayPayとの連動について
③PayPayフリマの特徴
④メルカリとの具体的な違い
⑤転売として活用できるか?
①PayPayフリマとは何か?
PayPayフリマとはメルカリと同じように個人対個人でやりとりができるフリマアプリになっています。
PayPayフリマをまだダウンロードしてない方は、
この動画の詳細欄にアプリのインストール先のURLを
貼っておきますので、そちらからダウンロードしてください。
iphoneバージョン:https://apps.apple.com/jp/app/paypay%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%9E/id1478237405
Androidバージョン:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.yahoo.android.paypayfleamarket&hl=ja
②PayPayとの連動について
PayPayフリマでは、出品と購入のどちらでもPayPay露の連動が必須となっています。
商品を購入するのをPayPayで支払う売上金を入金してもらうことが可能
メルカリの方でもメルペイっていうキャッシュレスのサービスが
あると思うんですけども、
同じようなイメージで大丈夫です!
③PayPayフリマの特徴
④メルカリとの具体的な違い
メルカリと大きく違うところは3つあります
メルカリとの違い (その1)
【配送料は全て出品者負担】
メルカリでは、配送料は出品者負担か、購入者負担か選べますが、
PayPayフリマの場合は、全て出品者負担となっています。
ただ、メルカリでも多くの方が、出品者負担にしているので、
あまり影響はないかなと思います。
細かく説明していくと、PayPayフリマの送料っていうのは、
取引が完了したタイミングで確定されるようです。
販売価格から販売手数料を引いた金額が
送料を上回る場合であれば
差額の送料をYahoo!ウォレットに請求される仕様
ちなみにPayPayフリマでの販売価格の幅は300~30万円まで
メルカリの方では、300円~999万9999円まで取り扱えます。
なので、30万円以上の高額商品は現段階では取りえない
メルカリとの違い (その2)
【商品の掲載期間】
PayPayフリマの商品掲載期間は30日間という記載がありました。
おそらく30日間経過したら商品を削除されるという意味合いじゃないかなと想像できます。
メルカリの方では、出品者が商品を削除するまで
ずっと掲載されたままなので、PayPayフリマの方では、
1ヶ月以内に売り切る!といったことが必要になりそうです。
メルカリとの違い (その3)
【値下げの交渉が簡単】
商品の価格の横に「価格の相談」というボタンがある
ここから値下げ交渉ができる
値下げ交渉できる価格には制限があるみたいで、
大幅な値下げはできない仕組みになっているので
出品者としても値下げできないような金額を
いきなりふっかけられるということがなくなるので、出品しやすい
メルカリでは、コメントのやりとりが煩わしいということもあるので、これは結構いい機能かもしれません
そして、最後にPayPayフリマは転売のプラットフォームとして
活用していくことができるのか?
古物法の関係上で仕入れには使えないんですが、
個人の販売先としては、メルカリと同様なので
活用できそうです!
規約を見ましたが、メルカリと同様の規約だったので、
今までの知識が活用できるのではないでしょうか?
メルカリとPayPayフリマの大きな違いとしては
①値下げ交渉機能がある
②送料は全て出品者負担
③30万円以上の高額商品は扱えない
④商品の掲載期間が30日間
ということです。
ユーザー数は400万人とメルカリよりは少ないですが、
今後も成長していくプラットフォームではあるのかなと思います。
PayPayフリマの説明は以上になります。
なんですが、、、
ノウハウとかプラットフォームって
次から次へと変わってくるし、
新しいプラットフォームも生まれてくる
こんな時に大事なことは
新しいプラットフォームを次々追っかけるのではなくて
誰から学んでどこで情報を
掴んで、どういった人たちと知り合って、
どういった人脈があるのか?
どんな人脈の中で転売をしていくのか?
正しい知識を持った人脈があるかどうかで
あなたの売り上げは全く変わってくる
一時的にPayPayフリマで稼げたとしても
将来的に稼げるかどうかはわかりません!
売り上げを維持していくためには、
学び続けていくことが重要です!