今では老若男女問わず、
夏の必須アイテムとなっている日傘。
UNも数本を使い分けています。
繊細な刺繍が施された小ぶりで上品な日傘は、
子供の頃の憧れでした。
今思えば、
あの頃の日傘は紫外線カットとしては役不足ですね。
夏の暑さをしのぐ、
【涼】を感じさせてくれる日本ならではの風物詩のひとつだったのかもしれません。
さて、
その日傘に寿命がある事はご存知ですか?
日傘の買い替えのタイミングを逃していると、
効果激減‼️
ただの傘になっているかもしれませんよ。
なんと、
2〜3年が買い替えのタイミングのようです。
日傘には、UVカット素材の物とUVカット加工が施されている物の2種類になります。
寿命があるのは、UVカット加工の日傘になります。(UVカット成分のコーティングされた傘)
長年使用していると、そのコーティングが取れて紫外線防止効果も薄れてくるのです。
雨や水に濡らさない
傘の表面に摩擦をかけない
UVカットスプレーを定期的に使用する事で
寿命が長引くようです。
色選びも効果を高める重要なポイントになります
色の性質から、
吸収の黒⚫️ 反射の白⚪️
夏に黒い洋服を着ていると、暑く感じませんか?
外側⚫️黒 吸収により、傘自体が暑くなりやすい。
外側⚪️白 太陽光を反射する事で紫外線もカットする。
紫外線対策を考える時は、照り返しにも注意が必要です。
上からだけでなく、下からも横からも当たっているのです。
照り返し対策には、傘の内側の色も重要になります。
内側⚫️黒 照り返された紫外線を吸収。
内側⚪️白 照り返された紫外線が顔に反射される。
以上の事から、日傘の購入ポイントは、
2〜3年の定期的な買い替え!
表は⚪️白 内側⚫️黒がおすすめです
紫外線が原因の光老化
肌老化の8割が光老化と言われています。
ながと皮膚科で取り扱っているエンビロンのスキンケア製品は、光老化に着目して開発された製品です。
ビタミンAを主成分に、紫外線に負けない自身の肌力を上げる事を考えられています。
日傘や帽子で紫外線対策を心がけつつ、
1番は毎日のスキンケアで健やかな肌で過ごしたいですね。
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