まだ執筆意欲が湧いてこない。良い音楽はたくさんきいているのですが・・・
今日は久しぶりに大阪のクラシック音楽中古CD専門店「Walty 堂島」に行って参りました。毎週のように通っていた大学生の頃が懐かしい・・・
で、手に入れたCDが以下の二枚。両方共にヘンスラーレーベル。某評論家の影響で南西ドイツ交響楽団をきくようになってから、ヘンスラーレーベルのお世話にばかりなっているような気がする。はははは。
①カンブルランのベルリオーズ「ロミオとジュリエット」他
カンブルランは日本でも読響で常任指揮者を務めていることもあって、知名度は高い。指揮のスタイルも客観的かつドライでぼくの志向と合う。彼の演奏は現代音楽しかきいたことがなくて、正直その力量についてはさっぱりだったので購入。Waltyのいいところはこういう他の中古CD店にはあまり見かけない指揮者のCDが格安で手に入るところだろう。600円なり。今ききながらブログ執筆中。細密な音の綾が美しい。
Romeo Et Juliette/Hanssler Classics
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②ライトナーのブルックナー6番
ライトナーはききたいなー、と思っていながら長らく放置したままだった指揮者の一人。400円という格安だったから、即捕獲した。ネット上の評判もいいし、きくのが今から楽しみ。
ブルックナー:交響曲第6番/キング・インターナショナル
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