11月15日発売の週刊ザテレビジョンに、私のインタビュー記事を掲載していただきましたニコビックリマーク


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リビングに置いといたら、次女がママ!いつからジャニーズファンになったの?!びっくり

と驚いていました笑


篠原涼子さん主演のフジテレビ月9ドラマ『民衆の敵』の子育てママ議員について


実際のお仕事との違いについての取材でした。

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先日、地方議員と話したときにも、

「あのドラマと実際ってけっこう違うよね〜」

「選挙ってあんなに簡単なんだって思われても困る」

などなどこのドラマについては、議員さんたちは色々思うことがあるようであせる

→例えばドラマでは市長が本会議場の議員の席順を決めていますが、実際は規則で議長が決めることになっています。議長は全議員の意見をもとに決めます。

→選挙は供託金を支払えばすぐに立候補できるのではなく、事前に選挙への届出書類というのを何十枚も選管に提出しないと立候補が認められません。



などなど。


でも、主人公智子さんのあきらめない姿勢や周囲に反対されながらも最終的には巻き込んでしまう巻き込み力。正義感や普通の市民感覚などは、現職議員も見習うことが多いのではと思いますニコ



政治モノはどうしてもなかなか数字が取れないのですが、それでもこうした政治や地方議員といったことがテーマにもっとドラマや映画があっていいと思います。


海外の映画では政治が頻繁に表現されていますよね〜


昔の映画だと、フランクキャプラ監督の『スミス都に行く』とかも好きな作品ですニコニコ



最近では実在のハーヴィー・ミルクの人生を描いた『ミルク』も面白かったです。


だんだん映画の話になってしまいましたが笑


来週もドラマ民衆の敵を楽しみに観たいと思いますパー


週刊ザテレビジョンも本屋さんで見かけたら是非お手にとってご覧くださいビックリマーク