市民交流センターにティッシュやトイレットペーパーなど子供と一緒に提供してきました。
搬送先については、市から県へ渡し、県が自衛隊を通じて被災地に送ることになります。神奈川県では基本的には福島の方へ届けるとのことでした。
福島の方では、あれから東北道が開通し少しずつ物資が行き届いているものの、地域でばらつきがあり、物資不足は長期に渡ると思われます。是非みなさんのご協力よろしくお願いいたします。
(4月10日まで受けつけています・詳細は次回広報誌にも掲載されますのでご確認ください)


市民交流センターではボランティアの方が物資の受付をされていました。
交流センターに置ききれないものは、倉庫に置かれているとのことで拝見させていただきましたが、
この物資のほとんどが個人からの寄付とのこと。逗子市民のみなさんの思いやりの心を形で見せていただいた気がします。

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