昨日は千葉景子参議院議員の応援でJR逗子駅前で朝の駅立ちをしました。丁度昨日は民主党代表選挙と重なり、みなさんの関心も高く千葉景子議員の活動レポートもたくさんとっていただきました。
(私の新聞も配布しなくちゃ・・)
とくに、女性の方に多くとっていただきました。
夕方に丁度千葉大臣とお会いしましたので、「女性の方の反応が良かったですよ。」とお伝えすると、「それは嬉しい。それこそが私の原動力よ!」と本当に嬉しそうにおっしゃっていました。

昨年の衆院選では、女性は過去最多の54人が当選されているんですよね。でも国会における女性の比率は約11%にとどまっています。
改選前の衆議院女性議員の比率は約9%。189か国中131位。当然先進国の中では最低水準です。
内閣府「平成19年版 男女共同参画白書」の記事によると・・
『例えば,スウェーデンでは,1970,80年代の女性の国会議員の著しい増加は,女性の職場進出が進み,多くの女性が労働者及び納税者としての意識を持つようになったこと,仕事と家庭の両立という課題に直面するようになったこと等により政治への関心が高まり,政治への女性の参画の風潮があったこと等が影響したと考えられる。また,女性の国会議員が増加したことが女性の就労に対する環境条件の整備を促進し,環境条件が整備されたことで,女性の職場への進出が更に進んだといわれている。 』→参考URLhttp://www.gender.go.jp/whitepaper/h19/zentai/danjyo/html/honpen/chap01_00_02.html


私が思うには・・
今の50代60代の女性は、自分は専業主婦で家庭を支えたけれど娘には大学に行き手に職を持たせたいと考える。
娘はしっかりと勉強し大学を出て就職。ところが結婚し子どもを産んでまた仕事をしようと思ったらそんな環境は社会に全然整備されていなかった。
というのが今の現状だと思います。少子化担当大臣に蓮舫議員のお名前があがっていますが、是非現役ママに大臣になってもらってどんどん変えていって欲しいと思います。


結論・女性のみなさん選挙行きましょうね!