2018年名護市長選挙に必勝を! | 『改国救世』サイトより

2018年名護市長選挙に必勝を!

敬天愛国:名護市長選結果を憂う!


2018年1月の名護市長選挙に必勝を期すべし



★共産党推薦:稲峰進氏が自民党推薦候補を破る!


★日米同盟の核心地・沖縄で、日米安保破棄勢力の勝利を許したことに、日本国民的な反省を!

天地人・日米台韓などすべてが注目する中で行われた名護の市長選は、日米政府間合意破棄!日米安保破棄!普天間基地・辺野古移転反対!普天間基地・即時解消・閉鎖!などを主張してきた、極左・現職:稲峰進氏が再選されるという残念な結果になりました。

沖縄は日米安保条約の最大の恩恵を受けて沖縄県全土の安全と平和が維持されてきました。沖縄は日米安保の最前線地域ですが、国内外の安保破棄の左翼政治勢力の温床地にもなっています。左翼政治勢力主導の、日米安保条約反対の戦いが、米軍基地の反対運動に連動し展開してきました。

★日本の生存と安全と平和と繁栄を守護している「日米安保条約」をめぐる戦いが、この度の名護市長選挙でもありました。
人口6万人:有権者:4万6千人の小さな市の市長選挙がこれほど世界の注目を集めてきました。日米同盟の運命と日本&米国&台湾&韓国などの安全保障上の要諦であるからでしょう。

再選された稲峰進名護市長は「辺野古基地造成の全ての埋め立てなどの関する事項に反対して戦う」と当選後のインタビューで語っています。

政府・自民党は「選挙結果には左右されないで、移設計画を推進してゆく」と述べていますが、選挙の敗北のつけは非常に大きなものが予想されます。反対運動は勢いを加重し、特に中国などからの内外の干渉や工作を受けることになるでしょう。今後の移設作業は着手されますが、名護市長の共産党支配は日米同盟と普天間移設計画にとって政府が考えている以上に大きな障害になるでしょう。

◆政府自民党と日本国民は、2018年1月:4年後に行われる「2018・名護市長選」に今から必勝を期して取り組まなければならないでしょう。

★下記の記事は沖縄問題の第一人者である“恵 隆之介氏”のフェイスブックレポートです。参考までに。 2018名護市長選・必勝を祈念して 合掌

2014・1・20=名護市長選敗北の翌日
長島朋爾 拝
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惠 隆之介


沖縄名護市長選、基地移設支持候補落選

 普天間基地移設を主張する末松氏(自民推薦)、本日選挙開票結果、NHKは出口調査の結果として敗北」と判断、報道しました。


 安倍首相が明言されました今後8年間、沖縄振興費3000億円以上の支給、選挙終盤戦における石破幹事長によります500億円(名護市基金として)支給メッセージを公表したにもかかわらずです。


 県内には振興開発費を山分けする特権階級が生じていることもあって、莫大な血税のばら撒きに一般市民はなびかなかったようです。


 日頃私が報告しておりますように沖縄政策は根本から改革しないかぎりやがて収拾不能に陥るでしょう。