名護市長選挙:普天間・名護移転完勝へ! | 『改国救世』サイトより

名護市長選挙:普天間・名護移転完勝へ!

必勝! 名護市長選挙:普天間名護移転完勝を!

名護の市長選が告示されました。人口6万人、有権者4万6000人の地方都市・沖縄県名護市の市長選挙戦が日本国民の最大の関心事の下で告示されました。先回2010年選挙は、鳩山由紀夫・民主党政権下で行われたのであった。

★鳩山民主党政権は、4か月前の2009年9月に発足し「民主党・社民党・国民新党」などの連合政権であり、「日米政府間合意破棄・辺野古移転反対」・「普天間基地は最低でも県外へ」などと叫ぶ、「亡国的ルーピー政権」であった。

★鳩山民主党政権は、1996年4月17日、橋本・クリントン「日米政府間合意」=「普天間の沖縄本島内移転合意」(「辺野古移転合意」)に反旗を翻した「国際政府間合意破棄」=「国際公約破棄」の犯罪集団であった

★注目の名護市では、その合意の流れで、1996年の合意以後、比嘉市長、岸本市長、島袋吉和市長と三代の名...護市長により「名護市辺野古崎・キャンプシュアブへの受け入れ歓迎政策」 を掲げて市長選で当選してきましたが、鳩山民主党による大混乱と、これを歓迎した、民主党&沖縄左翼マスコミ&反戦反基地・左翼政治勢力および、沖縄県外の左翼安保反対勢力に担がれて、現職の稲峰進氏は「辺野古受け入れ反対」を掲げて当選したのであった。

★名護には2000人ほどの外部から、県外から、「反安保活動家が名護の市長選に結集」した左翼総力戦の名護市長選となった(産経新聞)。選挙結果は1500票の僅差で、稲峰氏が当選し、その当選が以後の沖縄混乱に拍車をかけたのであった。

★このたびは第二次安倍政権であり、日米政府間合意死守政権であり、仲井真知事も苦渋の決断により、辺野古移設受け入れの「GOサイン」をされた。辺野古崎基地建設の辺野古崎・海域埋め立てのサインを昨年12月に果たされたのであります。今度こそ鳩山由紀夫・民主党以前の健全な状態に戻し、「沖縄の基地関連の負担軽減」=「普天間基地辺野古移転問題」を解決しなければなりません。


反対者の頭目である・左翼反戦反基地反安保の稲峰進現名護市長の退任を図るべきチャンスがきました。末松候補の圧勝を祈念いたします。合掌

2014・1・12
長島朋爾 拝

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末松氏、稲嶺氏が届け出 名護市長選が告示
★2014年1月12日 10:22 琉球新報


【名護】任期満了に伴う名護市長選が12日、告示され、前県議で新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=と、再選を目指す現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=がそれぞれ立候補を届け出た。一騎打ちとなる公算が大きい。投開票は19日。

最大の争点となる米軍普天間飛行場の市辺野古移設問題では、稲嶺氏が「反対」を訴え、末松氏が「推進」を掲げる。1996年に移設問題が浮上して以来、5度目の市長選で、「反対」と「推進」で対立軸が鮮明になるのは今回が初めて。

★昨年末、政府の辺野古沿岸部の埋め立て申請を承認した仲井真弘多知事の判断の是非を問う意味あいもあり、移設先の民意の行方に全国的な関心も高い。 選挙時登録者数は4万6665人(男性2万2882人、女性2万3783人)。市議会議員補欠選挙(欠員1)も同日告示されている。 

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「辺野古」最大争点に一騎打ち 末松、稲嶺両氏が届け出 

◆沖縄タイムズ:2014年1月12日

で前県議の末松文信氏(65)=自民推薦、無所属現職の稲嶺進氏(68)=社民、共産、社大、生活推薦=が立候補を届け出た。普天間飛行場の辺野古移設問題を最大の争点に一騎打ちの選挙戦が始まった。1996年の普天間返還合意後、移設推進と反対で対立軸を明確にした選挙戦は初めて。仲井真弘多知事が国の辺野古埋め立て申請を承認した直後の今回選挙は、市民の審判が移設問題の行方にも大きく影響するため全国的に結果が注目される。19日に投票、即日開票される。

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辺野古移設争点、一騎打ちへ!

★世界日報:2014・1・11

任期満了に伴う沖縄県名護市長選は12日、告示される。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設問題を主な争点に、名護市辺野古沿岸部への移設に反対する現職と、移設推進の立場を取る新人による一騎打ちとなる見通し。19日に投開票される。選挙結果は、日米両政府が進める普天間移設の行方に大きな影響を及ぼしそうだ。 これまでに出馬を表明したのは、現職で再選を目指す稲嶺進氏(68)=共産、生活、社民、沖縄社会大衆推薦=と、新人で前沖縄県議の末松文信氏(65)=自民推薦=の無所属2人。

★4年前の初当選時から移設を拒否してきた稲嶺氏は、今回も「辺野古の海にも陸にも新しい基地は造らせない」と公約。政府が申請した辺野古沿岸部の埋め立てを昨年末に承認した仲井真弘多知事の判断にも強く反発し、代替施設の建設に当たり、市が管理する港湾や河川の使用を許可しないなどの手法で移設を阻止する構えを見せている。

末松氏は「新しい名護の街づくりに取り組んでいく」と訴え、移設受け入れに伴う政府の振興策をてこに、市民生活の向上を図っていく方針を強調する。移設推進派の前市長との保守系一本化に手間取ったことで、陣営は結束に不安も残している。支持者に移設反対の声が強い公明党沖縄県本部は、末松氏への推薦を見送った。

★仲井真知事の埋め立て承認を受け、政府は今後1年程度をかけて辺野古周辺の地質調査や新たな飛行場の設計を進め、着工にこぎ着けたい考え。政府内には「稲嶺氏が勝利すれば、移設推進の機運が失われていく」(防衛省幹部)との危機感がある