前のブログから間が空いてしまいました。
移植をし、また流産してしまうのではないかという不安感がずっと続いていて、ブログを書くのがつらくなってしまいました。


また、今までこのブログを読んでくださっている方の多くは、不妊治療中の最中であることを考えると、妊娠についての記事を更新してよいのか迷いがあり、この妊娠報告を最後のブログとさせていただきます。

3月に採卵し、PGT-AでA判定だった胚盤胞を、6月に移植し着床しました。今日で妊娠12週目です。
44歳8ヵ月での妊娠、45歳4ヵ月で出産を予定しています。

不妊治療は3年弱、タイミング法から始まり、人工授精3回、採卵10回、移植は6回、540万円を医療費として支払いました。
(サプリメント、よもぎ蒸しなどを含めるともっとかかっていると思います)



移植から転院の間の出来事、不妊治療を卒業して感じたことなど、まとまりのない文章で恐縮ですが書かせていただきます。長文の投稿となり、ご容赦くださいませ。



まじかるクラウン 移植~不妊治療クリニック卒業
 

6月の移植後の判定日に血液検査でhCGが62mlUあり、妊娠の診断をいただきました。
その後、胎嚢確認、心拍確認をし、出産予定の病院に転院しました。

移植日はちょうど土曜日だったので、夫に付き添ってもらい、移植前の血液検査を終えて、移植までの空き時間は、夫婦木神社に夫婦でお参りをして、少し肌寒い日だったので、温かいものが食べたくて、ほりうちでラーメンを食べました。

 

夫婦木神社はこちらの記事参照。

 

ほりうちはこちらの記事参照。

 

 

移植後は、高温期が続いていて、脚の付け根の痛みがあったのですが、今までうまくいったことが一度もないので、妊娠しているかもとはまったく思えませんでした。
判定日の日も血液検査の結果を聞くために診察室に入るのが怖くて、目の前が真っ白になり、足がすくんでしまいました。

今まで胎嚢が確認できたことはなかったので、内診室で黒い丸い影が見えた時は夢をみているのではないかと思いました。
1回目の心拍確認で、赤ちゃんの心臓が動いているのが見えた時は、自然と涙が流れていました。
2回目の心拍確認の時には、赤ちゃんが手足をピクピクと動かしていて、心臓を確認するまでもなく、生きていることがわかって、びっくりさせられました。

まじかるクラウン 産科への転院
 

不妊治療クリニックを卒業して、出産する病院の予約をしました。
夫と一緒に市役所に母子手帳をもらいに行きました。

初めての妊婦検診を夫と受診しました。夫に赤ちゃんが動いている姿を初めて見せられて嬉しかったです。
(経腟エコーを受けているところも初めて見たので驚いていました。腹部エコーみたいに表面に機械をあてると思っていたそう)

まじかるクラウン 不妊治療を振り返ってみて

 

3年弱の不妊治療をしてきましたが、今振り返ってみると、早くタイミング法をやめて、3回の人工授精を試して、移植2回*して、PGT-Aを実施するという流れで早く進めればよかったです。

*日本産科婦人科学会が提示しているPGT-Aを実施する対象者の条件は移植で胎嚢確認ができなかったことが2回以上となっています。


PGT-Aを実施することを早く決断していれば、移植可能な卵が見つかるまで10回の採卵をしたとしても、1年半で治療は終えられたと思います。
もっと早く不妊治療についての知識を深めていれば、こんなに苦労しなかったのにと悔やまれます。


まじかるクラウン 不妊治療を卒業してみて
 

3年間、不妊治療のことばかりを考えていたので、妊娠中の過ごし方、出産について何も考えていなくて、今やっと不妊脳から、妊娠脳に変わっていっている感じです。
母子手帳をいただく際に、妊娠、出産するにあたって受けられる補助金、行政サービスの説明を受け、不妊治療をしている時はすべて自費だったのに、こんなにもいろいろなサポートが受けられるのかと驚きの連続でした。

ただ、小さなことですが、母子手帳の文字が細かくて、老眼が始まった私には見えなくて困ってます。。

まじかるクラウン 夫の変化
 

夫とは不妊治療について話をしているようで、深く話をすることは今までありませんでした。
話すのを避けているようなところもあって、不安を抱えている私にとっては怒りやさみしさを感じることもありました。
妊娠して、胎嚢確認、心拍確認ができても、一緒に喜んでくれることはなく、まだ安心するなと言ってくるだけでした。


2回目の心拍確認後の診察に同席して、不妊治療クリニックを卒業した時に初めて夫の表情が明るくなりました。
それからは、毎日神社にお参りに行ったり、安産祈願の神社を調べていたり、トツキトオカで見た知識を披露してきたり、子どものことについて積極的に関わるようになりました。
「子どもの名前を前から考えてあるんだ」と言われた時には本当にびっくりしました。


最近の夫の様子をみて、不妊治療中は夫にとっても簡単には言葉にできないぐらい、つらかった時期だったんだなとあらためて感じさせられました。

 

初めて化学流産した時に削除して以来、トツキトオカのアプリを2年ぶりにインストールしました。

 

 

まじかるクラウン 皆さまへのお礼

 

これまでお読みいただきありがとうございました。本当に長文になってしまってすみません不安
とりとめもないブログばかりになってしまいましたが、微力ながら不妊治療をされている方のお役に立てるようなことがありましたら嬉しいです。


不妊治療に取り組んでいらっしゃる方のもとに無事に赤ちゃんが授かりますように。

これからもお祈りしていきたいと思います。