本日ゲゲゲの謎のサントラが届いたよーー拍手

店舗でも通販でも品切れになっていたので
作品の人気度がうかがえて嬉しい限りなんですが

先月に注文して以降、なっかなか届かなくて、到着時期の延期連絡などもきていたので、ようやく手元に届き感謝感激雨霰です飛び出すハート



がしかし…
裏面をみてみると…パッケージが割れている
真顔真顔真顔真顔


まさか、昨日クレーム対応をした側立場から
クレームする側立場になるとは…

楽しみにしていた分、ショックも大きいだろうし
私自身も怒れる大人になるか!?
と思い、通販会社に返品対応の連絡をいれようと思ったのですが…

あれ?

自分そんなにショックでもないし、
怒りもないことに気付く凝視

確かにケースに亀裂が入っているのは残念ではあったんですが…何かそれ以上に早くサントラ聴きたい欲が明らかに勝っている気づき

もしクレームの連絡をいれるなら
返品対応の依頼をして、返品物の送付作業をして、またいつ届くか分からない状況で代替品を待つこととなるわけなんですが、

本当にそんな手間と時間かけたいかといわれると
完全にNO

私が一番に望んでいたことは
早くサントラを手にいれて、どこでも好きな作品の曲を聴くこと。怒りに任せて文句をいって手間と時間かけるくらいならば、100均とかで新しいCDケース勝った方がコスパがリーズナブルだし、何だったら割れたままでもCDが無事ならいいかなと

なんかそんな気持ちだったので
結局通販会社にも配送会社にも連絡をいれず
開封してスマホに曲を落として、早速サントラを聴きながらブログかいてます

今の私満たされているハート

勿論私だって内容に応じては 
怒り狂って暴走することもあるかもしれませんが
自分が求めている本質的な部分を理解して
それでも、怒りを発散するためにどこまでやりたいかを冷静に見極めるのは大事ですよね

常に不当なことを許容しろということではなく
許容出来るときは許容してもいいのではということ 
人間がやっていることなので、何事においても
間違いは起こるしハズレくじを引くことはあります
それは決して、相手側の侮ってるとかそういうことばかりではないはずです

昨日のクレームの人は
要求が通ったあとも、対応の悪さに関して怒り狂っており、改めての電話の中でも不満を延々と伝え、さらにそのあとメッセージでも不満を主張されていました。さらには翌日に対応したスタッフの上司からの謝罪の電話を要求していました

怒りと不満を発散するために、かなりの手間暇をかけている印象です。でも実際クレームの人がかけた手間暇分、対応が劇的に変わることはないし、そもそも最初怒鳴り散らした時点でもう意図は伝わっているので、蛇足ともいえる。
要求から怒りの発散に行動目的が変化してますね。

勿論クレームの内容、状況によるので
一概にはいえないことだけど、
改めての両方の立場でクレーム行動を考えたとき
やっぱり私は高圧的ではなくちゃんと対話で解決したいなと思いました電球
(なお対話できないヤバイ系の人間の場合、私は頭の中でフルぼっこにするので決して温厚ではありませんにっこり)

エネルギーも時間も限られているか
使用先はしっかり選んでいきたいなー

昨日今日と対比出来る出来事だったので
なんか面白かったです