こんにちは。
青山・表参道・外苑前 しなやかで美しい身体をつくるパーソナルトレーニング 長瀬 建哉です。
そして近頃、「二の腕引締め仕事人 長瀬」です!
という訳で、コチラが二の腕過去投稿
なんかとても増えてきたな...
もう少し分かりやすくしますのでばしお待ちいただけましたらさいわいです。
これまでの投稿を要約すると
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《CASE1》
二の腕の使い過ぎによる腕の太さ
肩の一部が使えずに二の腕を使いすぎてしまっているパターン
《CASE2》
二の腕表裏の筋肉バランスの崩れ
「力こぶ筋を伸ばし」⇔「二の腕筋を縮ませる」
といった表裏の筋肉の長さを意識し整えていく
※単に二の腕だけを鍛えるのではなく
そして、今回はその3項目目!!
本日はまず二の腕、いわゆる上腕三頭筋について知っていきしょう。
【上腕三頭筋】
その名の通りで3つの筋頭から成り立っている部位です。
分かりやすく言うと筋肉の束が3つあると思って下さい。
実は、この3つ骨に付着する部分が多少違います。
①長頭
肩甲骨関節下結節~尺骨肘頭
②外側頭
上腕骨後面~尺骨肘頭
③内側頭
上腕骨内側後面~尺骨肘頭
簡単に言うと
3つとも肘部分に付着しており
⇒外側頭・内側頭は「上腕骨」
⇒長頭は「肩甲骨」
に繋がっている事が分かるかと思います。
この時、カギになるのが、この「長頭」。
1つだけある関節をまたいでいることが分かりますね...
そう、この関節をまたいでいる事が長頭引締めのポイントになるわけですね!!
ということで、次回はこちらをさらに掘り下げて書いていきたいと思います。
青山・表参道・外苑前 しなやかで美しい身体をつくるパーソナルトレーニング 長瀬 建哉