日本最終公演を終えた永沢
今からとある撮影の仕事に行かなきゃいけないのですが、昨日の磁石漫才ライブワールドツアー2010日本最終公演の感想を軽く書きます。
まず手伝ってくださったスタッフの皆さん、事務所のマネージャーや後輩たち、ありがとうございました。
そして昨日観に来てくださった関係者の皆さん、芸人の皆さん、そしてなによりお客さん、ありがとうございました。
というかお疲れ様でした。
愛媛や広島や岩手というエンポーから来てくださったお客さんもいらっしゃいました。
漫才をぶっ通しでやったのでわかりにくかったと思いますがオール新ネタで15本ネタをやらせていただきました。(「ニセ永沢現る」を含む)
今回のライブは「漫才の新ネタをたくさんやりたい」というのが最大の目的だったので、ネタとネタの合間のVTRを作る労力もネタ作りに向け、グッズも作らなくていい、DVD化もしなくていい、という方向で動き出したライブでした。
しかしDVD制作関係者が昨日お暇だったみたいで颯爽と来て颯爽と撮影していきましたのでDVD化されるかもしれません。
DVD化する上では使えない部分もけっこうあるのでされないかもしれません。
ライブ内容面ではいろいろと大変でしたが(主に水不足)非常に楽しかったです。
本音を言うと、漫才中に一滴も水分を摂らずにやりきったらカッコイイしモテるだろうと思って臨んだのですが、暑さと緊張感からか予想以上に口と喉がパッサパサになってしゃべりづらくなり、しまいには吐きそうになりました。
「ステージでゲボ吐いたらモテるどころではない」
と思い、やむなく水分補給をしました。
なので終演後はラグビー部のように水を飲みました。
そんな僕をしり目にライブ中もライブ後も特に水を飲まないタフな爽やかパンツのササキング。
オープニングVTRで期待度を高めた会場に、予定通り見事に肩すかしをくらわせた謎のおじさん。
いやぁライブならではの遊びをVTRにも漫才にも色々しちゃいましたが、とにかく皆さん、本当に暑中お見舞い申し上げます!
軽く感想を書くつもりが長くなってしまいました。
おかげで遅刻しちゃうよー!
いつもより大きな歩幅で向かうぜ!