令和元年10月23日、TVにて我が北村大臣がテレビ画面にチラリと出た。
衆議院内閣委員会での出来事のようであるが、
野党のツマラン質問に業を煮やした北村大臣が、
我が身に責任問題が及んだ時には「責任をとります」との答弁をしたものらしい。
彼らしい潔さと態度である。
北村大臣は佐世保の出身であるが市議・県議を経験し、
まさに努力の上に現在の立場にある人である。
長崎の伊藤市政時代、被爆者地域拡大救済運動に於いて、
国会・厚労省陳情活動等に於いても誠に精力的に尽力をしていただいた。
活動終了後の反省会、次回活動打ち合わせ等にも時間を惜しまず参加してくれた。
被爆体験者として救済の道は開けたが、
当時、谷川弥一議員と共に大貢献をしてくれた先生であったと今も高く評価しておる。
つまらぬ事で国会の要職を棒に振らぬよう、隠忍自重の上、
今后も国民の為、県民の為に頑張っていただきたいと祈念するものである。