伊藤市長が射殺されて、どの位経過したかよく憶えていないが、
ブラジルの予言士が銃撃事件の10年前に伊藤市長の件につき
予言を行ない、長崎市に手紙を送っていた事を某TV局が放送した。
手紙の内容を同国の公証人役場に裏付けの為に
届け出ていたとの事であった。
数年後、別のTV局でも取り上げておった。
市の関係部局の責任者に不肖私、確認をとったが
明確な返事がなかった。
表ざたにする事を嫌ったふしが見受けられた。
市長は当該の選挙で選挙カーが走行中は
窓を開ける事を極端に嫌っていたようである。
また、その前に、自ら選んで墓所を決め、
墓のデザイン迄しておられたらしい。
何か感じるものが有ったのではなかろうか ──
と、私は思ったりもスルノデアル。