三菱長船幸町工場跡地 活用策 公募へ ─平成29年1月24日、長崎新聞に上記の文字。 | 政策集団SEIGAN公式ブログ

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長崎市から市政に関する提言を発信していきます。

平成29年1月24日、長崎新聞に上記の文字。

幸町工場用地は約7ヘクタール(約2万1千坪)。

戦後70年、長崎市に於いてこれ程の好立地で

これ程のマトまった土地が売りに出された事はなかったと思う。

長崎駅西側の6千坪が売却の俎上に乗った時、

不肖私は、田上市長に対し、市議会本会議に於いて

「千載一遇の機会である。是非取得すべきである」と申し上げた。

(ただし、その後取得に関し、議会に諮る事なく水面下で
 
しかも公文書にて買取の約束、
 
つまりルール違反の所意が見られたので
 
平成26年9月議会では徹底して反対した所である。)

その後、長崎市は該当地を坪単価約110万円で取得した。

長崎駅西側土地からすれば
 
坪単価に於いて若干落ちるかも知れぬが、

ざっと総額200億円近くはするのではなかろうか。

跡地活用公募型での売却、アカ抜けた手法での土地取引である。

どの様な経過で進捗していくのか興味はつきない。