平成28年11月24日(木)、長崎新聞に1ページを使った意見広告が載った。
いまこそ住民投票を!! 戦後復興と国際文化都市のシンボル長崎市公会堂の存続と活用を求めます。
長崎市公会堂をめぐる7つの問題点、として縷々、書いてある。
そして、「まちづくりに期待する市民の声」として代表の方お三方がコメントを書いておられる。
WE LOVE KOKAIDO 長崎のまちの未来は自分たちの手で決めたい。
公会堂の未来活用を問う会、そして住所カッコをして「市議会すぐ横」との説明入り。
随分とお金もかかったと思うし、内容も随分と智恵を絞った事であられるでしょう。
分かりやすい文章だと思いました。
写真も載っていますが、たしか、ダンスを踊ってる様子のようですが、たしかあの日は寒い日デシタヨネ。
不肖私、車で通りすがりに見ましたが、大変ソーデシタネ。ソー言えば着物を着た方々もたくさんおられたヨーデシタ。
あの日私は思いました、「一体だれがこんな事をさせているんだろうか ── 。 実現の目途もない事を ── 。 ヨセばいいのに ── 。 」と思った事でした。
さらに、意見広告を載せたその日に、「公会堂の未来活用を問う会」に於いては地方自治法に基づき解体中止と再活用の是非を問う住民投票条例制定を田上市長に直接請求をされた。
念の入った事であるが、私が永い間申し上げて来たように、いくらやっても通らぬものは「通らぬ」 ──
「詮ない」事であるのに ── 。