2018ミス日本酒ファイナリスト達。
約2ヶ月間にも及ぶ「ナデシコプログラム」が
無事に全て終了致しました。
ナデシコプログラムとは、、、
大和撫子として、一人の自立した女性
として成長するため開かれる
特別講義です！！！
まずは本当に厳しい2ヶ月間を乗り越えた
後輩たちを本当に褒めてあげたい！！
2ヶ月間の間に自分で着物が着れるように
なること、和髪の作り方、花道、茶道、
日本の伝統文化の勉強、英語、日本酒の歴史
などなど、、、、講義内容レポートも
必ず事務局に提出します。
私も経験しましたが、（私の時は3ヶ月間
）
）日本大会までのこの2ヶ月間は
審査期間でもあるので
本当に毎日が緊張です。
オーディションで選ばれた
2018ミス日本酒のファイナリストたちに
初めて会った日はお披露目会の時。
この時はまだ名前もどこの県代表なのかも
分からない。。
【私が東日本エリアを担当】
【2017ミス日本酒日本代表が
田中梨乃が西日本エリアを担当】
担当した東日本チームとお写真。
そしてナデシコプログラム期間中は
後輩たちのサポートで私も入りました。
また、剣道から学んだこと、
簡単には目配り、気配り、心配りなど、、
『道のついて』講義もさせて頂きました。
2017ミス日本酒田中梨乃日本代表と共に
後輩育成に回り、時には厳しく指導し、
それでもみんなは負けずについてきて
彼女たちと会うたびに
どんどん 成長していく姿に
感動し
ミス日本酒としても絆も深まり
円陣を組み
そして最後のナデシコプログラムは
3月12日に行われる日本大会の
総合リハーサル。
みんなとてもキラキラしていた、、、
正直わたし感動して、、、
泣きそうでした。。。
約2ヶ月間のナデシコプログラムでは
きつい！苦しい！不安！などから
泣いた子もいます。
でもそれを全部乗り越えて
最終日は全員が全員！！！！
輝いてた！！！！！！
正直3月12日の日本大会は
行きたくありませんでした。
行きたくないというか、、、去年の2017
ミス日本酒の後輩たちの時もそうでしたが、、
日本代表に選ばれるのは
一人しかいないからです。
他の22名は選ばれません。。
現実な話をすると
1次審査で半分以上落ちます。
約800名のお客様の前で。。。
側で後輩たちを2ヶ月間見守ってきて
みんなグランプリを目指して頑張って
きたのに、、、
どんどん落ちていく後輩たちを見たくない。。。
私はもうみんなに情が湧いているので
見てられないと思う、、、、
でも、、日本大会という舞台で
全員が悔いのないよう、最高の
パフォーマンスが出来るよう観客席から
2017ミス日本酒日本代表田中梨乃と共に
見守ります！！！
3月12日のミス日本酒最終選考会で
結果は出ますが、、、
でも！！！
でも！！！
地方代表の時点でみんなはもう
グランプリです。
2018ミス日本酒最終選抜に選ばれた
みんな全員がグランプリ。
結果はどうであれ地方代表ということに
自信を持ってほしい。
ミス日本酒のサッシュはこれからの
人生をずっと守ってくれます。
そしてミス日本酒の
『ナデシコプログラム』という
特別講義。
本当にこれ素晴らしいものだと思う。
『ナデシコプログラム』はまさに
意思あれば道あり
を教えてくれる。
最初は難しくて全く出来なかった
着付けなどがナデシコプログラム終わる頃には
全員が着れるようになっているから。
そして同じ志を持つ
最高の同期をプレゼントしてくれる。
お互いが認め合い、切磋琢磨しながら
勉強する姿は女性として本当に美しい。
私もいっしょに戦った同期は
今ではとっても仲良しで
今後また更に歳をとっていっても
同期の絆は永遠に続くだろう。
私はそんなミス日本酒が大好きだし
いつか私が結婚して子供ができた時、
お母さんは昔ミス日本酒でね、
世界を回ったり、安倍首相をはじめ
国を代表する錚々たる
方々と一緒にお仕事したんだよ。
そして最高の友達がたくさんいるんだよ。って
子供にとって誇れる母親になりたい。
その時のミス日本酒は今以上に更に大きく
なっていると思うし、どんどん続く
最高のミス日本酒の歴史に3代目で
選ばれたこと、、
とてもとても感謝という言葉では
足りないくらい
本当に有り難いことだと思っている。
ミス日本酒を通してたくさんの
出会いもありました。
私にとって人との出会いは宝物です。
またミス日本酒を支えてくださっている
方々がまわりにたくさんいること。
裏でサポートしてくださっている
たくさんの人たちの思いを背負っていること。
いつも感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
そして今まで以上に
日本酒が本当に大好き。
3月12日はいよいよ
2018ミス日本酒日本代表が決まりますが、
と同時に2017ミス日本酒田中梨乃の任期も
終わります。
2017ミス日本酒愛知代表から日本代表に
選ばれて、2017MISS SAKE JAPANの
サッシュを渡した瞬間、私の任期も
終わります。
任期は終わりますが、ミス日本酒の
素晴らしいところは任期が
終わってもお仕事があるということ。
美味しいご飯を食べたり
色々なイベントも一緒に参加させて
頂きました。
私も任期中の時は側で先輩方が
見守ってくださり
たくさん助けて頂きました。
左から私、
2014Miss SAKE JAPAN 森田真衣さん
2015Miss SAKE JAPAN 小川左智江さん
梨乃ちゃん本当に本当に1年間お疲れ様。
そしてこれからもよろしくね♡
ミス日本酒を通して、出会った先輩方、
同期、後輩たちみんな私にとって
最高にかけがえのないもの。
これからもたくさんの女性たちに
ミス日本酒のオーディションを受けてほしい。
ミス日本酒事務局は一人一人をサポートし
ある意味花嫁学校みたいなものだと思います。
私はミス日本酒に出会って
大きく変わりました。
ナデシコプログラムを乗り越えた
2018ミス日本酒の後輩たちを
想うとちょっと熱いブログになってしまいました。
3月12日の2018ミス日本酒最終選考会では
後輩達全員が悔いのないよう素晴らしい
パフォーマンスが心の底から出来ますように。
見守ることしか出来ませんが
彼女たちは絶対大丈夫です！！！
2016ミス日本酒
田中沙百合