正月早々に、
レディースデーだったので観てきました★
ミュージカル経験が少ない私ではありますが、お恥ずかしながらオーディションを受けたほど大好きな作品。
その映画だからどんな仕上がりだろうと、
もう年末からずっと見たかったので、大興奮で気持ちも高ぶり、序盤から涙涙涙
まず、舞台のレミゼを相当大切にしている作品であるということ。
名曲の数々もそのままでした。
ただ、この作品のスゴイところはなんといっても、
神がかりのキャスティングであるということ。
実力派はもちろんのこと、存在感や歌にパワーがある役者ばかりで、言うことありません。
魅せ方がうますぎる!!
(実は元々メインキャストは大好きな方ばかりでビックリ!特にヒュージャックマン♪!)
そんな役者たちの撮り方…カメラワークなども素晴らしかった。
帰らの感情が見えやすく、感じやすかった★
そしてレミゼの舞台を見たことのない人には特に映画ってオススメかな。
情景が詳細に描かれているので、映像ならではの演出が最高ですよね。
それもこれも元々のストーリーが最高だからね。
あとはやはり歌のパワーってすごいなって最終的には思った。
どんな台詞よりも情景よりも、
私にとって『歌』ってすごく感情にダイレクトに伝わってくる。
この作品自体を感じるだけでなく、
自分のバックグラウンドや今の状況に合わせながら見られて、映画っていいよね。
人はそれぞれいろんなことを感じるのだろうけれども、
私は、役者としての感じ方、構成・演出の視点、愛する人たちや自分の未来、この世の情勢などをあてはめながら見たかなー!
一緒に見たお友達はまた全然違う捉え方だったので夜までお茶しながら語り合っちゃった
帰りに見かけたイルミネーションと2013という文字がキラキラ光る東京タワーのコラボが綺麗で、幸先イイナって感じたよん
この作品は、是非ミテホシイ!!
とりあえず、私はiPodに入れているレミゼのサントラをヘビロテできいておりますwww
長崎真友子