こんな茹で脳みそ(意外と気に入っている脳みそ茹だってる説)の母ちゃんのための備忘録をお読みくださり、しかもいいね!までポチッとなと押してくださるなんて‥なんていい人たちやねん
母ちゃんの心がほわわわわんとあったかくなりました‥ありがたやありがたや
ではでは、親知らず抜歯備忘録行きますよ
長男場合
抜歯の日、PCR検査をした後、結果が出るまで車内で待機。待つこと約1時間←長かったぁ
長男のスマホに病院から着信があり、もちのろんで結果は陰性。(←ひきこもりなので感染リスクはほぼZERO〜)長男は抜歯手術のために院内へ。
1人車の中にぽつーんと置き去りにされた母ちゃん。
えっ?さすがに立体駐車場で車内待機はやだわ〜
総合受付の前の待ち合いで椅子に座って待っていた。←患者のフリして
待つこと1時間ちょっと。←さらに長かったぁ〜
私の前にぬーんと現れた長男
「終わった」
と言った長男の左頬はすでにぷっくり腫れている
帰りの車の中で麻酔がまだ効いているはずなのに痛いと言っていた。
抜歯してる時の音が嫌だったと。
あー、思い出した
麻酔が効いてるから痛みはないけど、生木を割くようなミシミシっという音がして、自分の口の中がどんな状態かわからないから、なんとも不気味で恐ろしかったのを思い出したわ
血を出すためのストローは入れなくて済んだらしい。←よかったよかった
麻酔が切れる前に鎮痛剤を飲み、痛みでご飯が食べられないので夕飯はウィダーを飲むだけ。
その後、抗菌剤を飲む。
お風呂は抜歯当日はシャワーのみ。
3日間は安静。
食欲はあるのに食べられない長男。
飢えている‥口癖は「お腹空いた」
そのせいかやや不機嫌
雑炊が食べたい‥と言うので、はい、喜んでーと母ちゃんは調理する。
長男が食べやすいようにと、野菜は細かく細かく刻み‥
あれっ?遠い遠い昔にもこんな事して、ご飯作ってたなー
離乳食
まさかこの歳でまた離乳食を作る日が来るとは←離乳食じゃなくて嚥下食でないのかい?
それに、たまたま食べてみたマックポテトが食べやすいと言った長男。
それを聞いた母ちゃんはスーパーに冷凍ポテトを買いに走り、少しでも長男の空腹感が満たされるよう努力した。
朝食→ウィダー
昼食→フライドポテト
夕食→雑炊
メニューはこんな感じ。
なんとも偏った寂しい食事だ。
「寿司食べたい」
「焼肉食べたい」
「唐揚げ食べたい」
空腹だけど痛くて食べられないから、食べたい欲求がとまらない
そして、本日抜糸するため再び病院へ。
抜糸した時はちょっと痛かったけど、終わったら口が開けられる〜
と喜んでいた。
長男曰く、今使われてる糸は癒着しにくい糸だから、昔に比べると抜糸の痛みがだいぶ楽らしい。
私の時は溶ける糸を使ってもらったので、抜糸はなかった。そのかわり糸が溶け切るまでの間、2週間ほどつっぱり感があるので口が開けづらかった。
いやー、医学は日々進歩しているんだな
次男の場合
抜歯後の経過は至って順調で、刺激物も硬いものも食べられるようになった
これで息子たちの親知らずの抜歯は終了。
今は痛みなどの不具合がある親知らずだけ抜歯するんだな
私の時は医者に親知らずがあっても虫歯になるだけだから全部抜くことを勧められて、全部抜いてしまった。
息子たちは残りの親知らずを抜いてしまうかどうかは息子たちの判断に任せようと思う。
なので私は全部抜いた方がいいとは言わなかったが、抜くのなら体の負担が大きいので体力がある若いうちに抜いた方がいいとだけ言っておいた。
どうするかは自分で考えて選んでくれ
親知らずを抜くことになった息子たちはこれでおしまい‥無事に終わってよかったと思う母ちゃんでしたー