こんにちは、取り敢えずどこでもいいので飛行機に乗りたい長崎の民でございます。今回は長崎バスの駐在制度についてにわかながら簡単に説明していきます。そもそもバスは…




このような「営業所」とよばれるところに泊めて、乗務員が出退勤するのが普通なのですが…

長崎バスではこのような車庫にバスを泊めて乗務員が出退勤する制度を採っています。これがいわゆる「駐在」と呼ばれ、このスクショ画像は長崎市西部の相川駐在と呼ばれる場所です。
…ちなみに、ここに出退勤するのはいいとして、「じゃあどうやって点呼しとると?」と思われる方もいらっしゃると思います。点呼は、画像奥にあるプレハブ小屋にて営業所にいる運行管理者と遠隔で行われているようです。
 長崎バスは駐在制度を積極採用しておりまして、時津営業所には、琴海・長浦・大串(時津港付近・小口港・亀浦・小曽根)、桜の里営業所には、滑石・横尾・光風台・豊洋台(?)・小江原・相川(小曽根)、神の島営業所には、田上、白木、飯香の浦、茂木、千々にあり、柳営業所には恵里、平山台、晴海台、川原、ココウォーク、水崎(樺島)に、松が枝営業所には福田、小江小浦、女の都、長与ニュータウン、満永…とたくさんあり、自宅の近くの営業所(駐在)に配属されるようです。

というわけで今回は長崎バスの駐在について少しながら解説しました。少しでも参考になれば嬉しいです。ご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m