今週の重賞競走 ＧⅠ 天皇賞・春
ＧⅡ 青葉賞
ＧⅢ ユニコーンＳ
今週のＯＰ特別 ブリリアントＳ
スイートピーＳ
谷川岳Ｓ
今回は、GⅡ 青葉賞の勝馬を探すための消しデータを並べます。例外がいる消しデータもありますので、使えるものだけを使ってください。
基本事項
消しデータ項目よりも優先する基本消しデータになります。
①前走と違う馬場での競馬 芝⇒ダート ダート⇒芝
②格が二つ違うレースの前走の実績はなしにする
③前走、前々走ともに６番人気以下で６着以下の馬は基本消しとします。
消しデータの基本情報および使い方 （⑧を追加）
①当該重賞の過去１０年間の勝馬の最低限の共通項目を抽出
②例外は１０年間で１例だけにする（１０年に一度のことはあきらめる）
③勝馬を探すためのデータだから、２着・３着の馬は考慮しない
④データ破りのレースついては、レースレベルが低いか、格上の馬がレースに参加したかのどちらか
⑤ラップタイムを参考にレースの有利不利を検証し、次のレースへの参考とする
⑥同じように枠の有利不利も同様に次のレースへの参考とする
⑦消しデータの条件を比較することでレースのレベルが想定できる
⑧過去１０年の勝馬のその後を見ることにより、当年の勝馬のその後を予想できる
青葉賞（ＧⅡ）
☆基礎データ
東京競馬場 ２回３日
芝２４００ｍ
３歳限定
斤量設定
５７ｋｇ 牝馬２ｋｇ減
勝馬の格 ＧⅡ
☆過去１０年データ
枠 勝馬人気 ラップ
２０１４年 ６－１ １０ ６１．４
２０１５年 ４－２ １ ６１．９
２０１６年 ５－４ ４ ６１．３
２０１７年 ７－７ １ ５９．７
２０１８年 ５－７ ６ ６０．８
２０１９年 １－２ ５ ５９．９
２０２０年 ２－４ ３ ６０．４
２０２１年 １－５ ３ ６０．５
２０２２年 ３－５ ４ ５８．９
２０２３年 ６－３ １ ６０．４
過去１０年平均ラップ
（±１．０秒以内平均ラップ
±１～２秒以内 ハイペース・スローペース
±２秒以上 超ハイペース・超スローペース）
１０００ｍ ６０．５
単勝人気順の勝利度数
３－０－２－２－１－２ (６番人気以下 ２回）
連対馬の枠順
（度数３回 やや有利
度数４回以上 有利
度数１回以下 やや不利・不利）
１枠 ２枠 ３枠 ４枠 ５枠 ６枠 ７枠 ８枠
１着 ２ １ １ １ ２ ２ １ ０
２着 １ ２ １ ２ ２ ０ ２ ０
計 ３ ３ ２ ３ ４ ２ ３ ０
☆消しデータ
①前走ＧⅠ、ＧⅡ出走を除き４着以下
②前走５番人気以下
③前走芝１８００ｍ～２４００ｍ以外のレースに出走
④前走新馬戦、未勝利戦出走
⑤このレースまでに８戦以上消化
⑥芝２０００ｍ以上戦未勝利
⑦過去４走最高成績
条件戦 ３着以下
⑧重賞出走を除き前走または前々走のいずれかで４着以下、または６番人気以下がある
☆勝馬データ
青葉賞以降の重賞成績または最高成績
（丸数字は着順、３着以内を実績とする 上からＧⅠ、ＧⅡ、ＧⅢ、他の順）
２０１４年 ショウナンラグーン⑩
２０１５年 レーヴミストラル① 日経新春杯① アルゼンチン共和国杯③
２０１６年 ヴァンキッシュラン④
２０１７年 アドミラブル① 東京優駿③
２０１８年 ゴーフォザサミット⑥
２０１９年 リオンリオン⑤ セントライト記念①
２０２０年 オーソリティ③ ジャパンＣ② ドバイシーマクラシック③
アルゼンチン共和国杯①①
ネオムターフＣ① ダイヤモンドＳ②
２０２１年 ワンダフルタウン③
２０２２年 ブラダリア④ 京都大賞典① 京都記念①③ 日経新春杯③
２０２３年 スキルヴィング①
勝ち馬の前走
２０１４年 ショウナンラグーン⑩ １勝クラス 芝２２００ｍ ２番人気３着
２０１５年 レーヴミストラル① １勝クラス 芝２４００ｍ １番人気１着
２０１６年 ヴァンキッシュラン④ １勝クラス 芝２４００ｍ １番人気１着
２０１７年 アドミラブル① １勝クラス 芝２４００ｍ １番人気１着
２０１８年 ゴーフォザサミット⑥ １勝クラス 芝２０００ｍ ４番人気１着
２０１９年 リオンリオン⑤ １勝クラス 芝２２００ｍ ４番人気１着
２０２０年 オーソリティ③ ＧⅡ 弥生賞 芝２０００ｍ ３番人気３着
２０２１年 ワンダフルタウン③ ＧⅢ 京都２歳Ｓ 芝２０００ｍ ３番人気１着
２０２２年 ブラダリア④ 未勝利 芝２４００ｍ １番人気１着
２０２３年 スキルヴィング① １勝クラス 芝２４００ｍ １番人気１着
ここまでの消しデータを適用して残った馬は
ウインマクシマム
シュガークン
ショウナンラプンタ
トレヴァトーレ
ヘデントール
マーシャルポイント
6頭が残りました。