今週のＯＰ特別競走 紅梅Ｓ
淀短距離Ｓ
ニューイヤーＳ
門司Ｓ
ジャニュアリーＳ
今回は、ＯＰ特別 ニューイヤーＳの勝馬を探すための消しデータを並べます。例外がいる消しデータもありますので、使えるものだけを使ってください。
基本事項
消しデータ項目よりも優先する基本消しデータになります。
①前走と違う馬場での競馬 芝⇒ダート ダート⇒芝
②格が二つ違うレースの前走の実績はなしにする
③前走、前々走ともに６番人気以下で６着以下の馬は基本消しとします。
消しデータの基本情報および使い方 （⑧を追加）
①当該重賞の過去１０年間の勝馬の最低限の共通項目を抽出
②例外は１０年間で１例だけにする（１０年に一度のことはあきらめる）
③勝馬を探すためのデータだから、２着・３着の馬は考慮しない
④データ破りのレースついては、レースレベルが低いか、格上の馬がレースに参加したかのどちらか
⑤ラップタイムを参考にレースの有利不利を検証し、次のレースへの参考とする
⑥同じように枠の有利不利も同様に次のレースへの参考とする
⑦消しデータの条件を比較することでレースのレベルが想定できる
⑧過去１０年の勝馬のその後を見ることにより、当年の勝馬のその後を予想できる
ニューイヤーＳ （ＯＰ特別）
☆基礎データ
中山競馬場 １回４日
芝１６００ｍ
斤量設定
４歳 ５６ｋｇ ５歳以上 ５７ｋｇ 牝馬２ｋｇ減
収得賞金１，６００万円超過馬は超過額１，２００万円毎１ｋｇ増
勝馬の格 ＧⅢ
☆過去１０年データ
過去１０年平均ラップ
（±１．０秒以内平均ラップ
±１～２秒以内 ハイペース・スローペース
±２秒以上 超ハイペース・超スローペース）
６００ｍ ３５．３
１０００ｍ ５９．５
単勝人気順の勝利度数
３－１－３－０－０－３ (６番人気以下 ３回）
連対馬の枠順
（度数３回 やや有利
度数４回以上 有利
度数１回以下 やや不利・不利）
１枠 ２枠 ３枠 ４枠 ５枠 ６枠 ７枠 ８枠
１着 １ １ １ １ １ ２ １ ２
２着 ２ ２ ２ １ ０ ０ ３ ０
計 ３ ３ ３ ２ １ ２ ４ ２
☆消しデータ
①前走３着以下の７歳以上
②芝１６００ｍ未勝利
③過去４走最高実績
条件戦 敗退
ＯＰ特別 ４着以下
重賞 ４着以下
例外）２０１８年 ダノンプラチナ
（最高実績 ＧⅢ 関屋記念 芝１６００ｍ ８番人気５着）
④前走、前々走ともに６着以下
例外）２０２１年 ミッキーブリランテ
（前走 ＧⅡ 阪神Ｃ 芝１４００ｍ １３番人気１６着
前々走 ＯＰ特別 リゲルＳ 芝１６００ｍ １０番人気１７着）
⑤前走、前々走ともに６番人気以下
☆勝馬データ
ニューイターＳまでの重賞成績または最高成績
（丸数字は着順、３着以内を実績とする 上からＧⅠ、ＧⅡ、ＧⅢ、他の順）
名前の後ろの数字は勝利時の人気
２０１４年 レッドアリオン① ニュージーランドＴ②
アーリントンＣ③
２０１５年 コスモソーンパーク⑧ ＯＰ特別②
２０１６年 ダイワリベラル③ ３勝クラス①
２０１７年 マイネルアウラート⑦ 東京新聞杯③
２０１８年 ダノンプラチナ① 朝日杯フューチュリティＳ①
スプリングＳ③
富士Ｓ①③ 京成杯オータムＨ③
２０１９年 ドーヴァー③ ３勝クラス①
２０２０年 ジャンダルム③ ホープフルＳ②
デイリー杯２歳Ｓ① 弥生賞③
京成杯オータムＨ③
２０２１年 ミッキーブリランテ⑭ シンザン記念③
２０２２年 カラテ① 東京新聞杯① 関屋記念③
２０２３年 ウイングレイテスト② ３勝クラス①
☆勝馬の前走出走レース
２０１４年 レッドアリオン① ＯＰ特別 リゲルＳ 芝１６００ｍ ２番人気２着
２０１５年 コスモソーンパーク⑧ ＯＰ特別 リゲルＳ 芝１６００ｍ ３番人気２着
２０１６年 ダイワリベラル③ ３勝クラス 市川Ｓ 芝１６００ｍ ３番人気１着
２０１７年 マイネルアウラート⑦ ＯＰ特別 リゲルＳ 芝１６００ｍ ７番人気１着
２０１８年 ダノンプラチナ① ＯＰ特別 キャピタルＳ 芝１６００ｍ ５番人気８着
２０１９年 ドーヴァー③ ３勝クラス 奥多摩Ｓ 芝１４００ｍ ３番人気１着
２０２０年 ジャンダルム③ ＧⅢ 富士Ｓ 芝１６００ｍ ９番人気１８着
２０２１年 ミッキーブリランテ⑭ ＧⅡ 阪神Ｃ 芝１４００ｍ １３番人気１６着
２０２２年 カラテ① ＧⅢ 京成杯オータムＨ 芝１６００ｍ ３番人気５着
２０２３年 ウイングレイテスト② ＯＰ特別 ディセンバーＳ 芝１８００ｍ ６番人気３着
重賞では勝ち負けできない馬が集まる場所。
それだけに重賞で勝ち負けできる馬が、簡単に勝つレースとなっている。
ここまでの消しデータを適用して残った馬は
コントラポスト
ジネストラ
ダノンティンパニー
３頭が残りました。