2月26日(日)

 もうすぐ3月、冬中、花を付けていたビオラとパンジーに追肥をしました。

沢山の花を次々に咲かせるので、花がらがいっぱい。花がら摘みもしました。

 

  「もりのてらす」に置いた、プランターの中で、花は無いけど元気の良い

緑の葉っぱがいっぱいのプランターはペチュニアです。濃い赤色(レッドベロア)

の花をたくさん付けて、先端へ咲き進みます。伸びすぎた枝先を切って、挿し木で

株を増やせます。

 ペチュニアと言えば初夏から咲く夏の花。寒さには弱い植物。

(森の図書館では、黄色いペチュニアで冬越しできる種類を栽培したことがありました)

置き場所が良かったのか、夏の終わりに、挿し木をして株を若返らせたのが良かったのか、

霜が降りても雪が降っても、枯れずに、緑の葉の色がどんどん奇麗になってきました。

  美花の活動でのうれしいできごとです。今年は早めに花が咲くでしょう。