こんにちは
流山子どもミュージカルです
10月16,17日に
南大沢子どもミュージカルさんの公演が行われました
演目は『夜空の虹』
この8,9月に入団した小2&中2のふたりが
それぞれ家族で観に行ってきました
入団して初めての観劇をした団員からのレポートです
夢組 17日㈰
今まで魔女バンバが1番好きだったけど、
今はバンバと夜空の虹が1番で、2番がロビンソンになった!
shuu
初めて夜空の虹を家族で観劇しました。
あらすじも歌も知らずに行ったので、ドキドキ感はすごかったです。
最初に驚いたのは舞台のセットでした。大きなセットでびっくりしました。
家の2階からネズミのムームが出てきた時はとても新鮮で可愛らしく感じました🐭。
風の娘はとても美しく、ムームも舞台にマッチしていました。
ムームは心優しく、たくましく生き生きしていました。
少年のあどけなさと、「一匹でも生きて行くんだ❗️」という大人への階段を歩み始めた喜びに満ちていました。
1人で生きられる自由さと、1人ぼっちの寂しさがありました。
僕自身や大人の誰もが一度は感じた事のある気持ちを思い出させてくれました。
そんな中での片想いの友との別れ、痛すぎる別れでした。
粘土人形アンナの登場シーンも衝撃的でした。声の出ないアンナ、いじめられるアンナがかわいそうでした。
最近では、テレビやアニメでこういういじめの生々しさを見せない風潮がある中で、子供たちが観劇するにも、新鮮だったと思います。
アンナの想い、ムームの想い、いじめていた人形たちの想い、カナリヤの想い、
いろんな想いが複雑に絡み合う素晴らしい人間ドラマでした!!
夜空に虹は見えませんが、ムームといじわるをしていた人形たちの目には、
アンナとカナリアが手をつないで虹を歩き天国に昇って行く姿が見えたんだと思います。
南大沢子どもミュージカルのみなさん、青砥先生、伊藤先生や他の先生方、心のあたたまる夜のひと時をありがとうございました!
shuuパパ
日曜日の夢組の公演を観ました。
初めてほかの子どもミュージカルの公演を観ました。
初めて観た演目でしたが内容が分かりやすくとても面白かったです。
表情も豊かで内容が伝わりやすかったです。
風の娘の歌が高音ですごく綺麗でした。
アンナとムームの歌がお互いに支え合って歌っていてハモりもあり、素晴らしかったです。
一つ一つの国のダンスがとても印象的でした。
とても印象だった国のダンスはインド人形でした。皆さんの息が合っていて素晴らしかったです。
他の国のダンスも衣装も素敵でした。
セリフがとてもハキハキとしていて聞き取りやすかったです。
BDPの方々もキレのあるダンスでした。特に黒猫役の方のダンスが滑らかで良かったなと思いました。
歌や演技もとても上手で私も頑張らなくてはと思いました。
とても素敵な公演でした
TSUKI
娘が入団して初めての子どもミュージカルの観劇はいろいろな意味でとても素敵な時間になっています。
演じるみんなが舞台に立つまでの時間や想いにまで心を寄せながら観るミュージカルは
動きのひとつひとつ、セリフの端々、歌のメロディーの旋律に心を動かされました。
ミュージカルのストーリーも、数々の見せ場にも引き込まれていき、あっという間の公演で
気が付いたらクライマックス!舞台には大きな虹がかかっていました。
大きな子たちのダイナミックな演技と伸びやかな歌声に
小さな子たちのかわいらしくも凛とした演技とはきはきとした歌声が
年の差を越えてハーモニーを奏でていて心に残っています。
会場の広さもちょうどよく、温かみのあるとても印象的な公演になっています。
また、来年、ひとまわり大きくなったみんなに会いに行くのが楽しみです♪
今回の公演を観ることで子どもミュージカルに対する想いや見方にも変化があり
これから子どもたちを見護っていく視点も変わっていきそうで
わたし自身もこれからミュージカルと関わっていくのが楽しみになっています。
南大沢子どもミュージカルのみなさん、ありがとうございます。
青砥先生、伊藤先生や他の先生方の想いに改めて触れる機会になっています。
TSUKIママ
南大沢子どもミュージカルのみなさん、
素敵な舞台を楽しませていただきありがとうございました
公演が終わった外には夜空が広がっていました
劇場での観劇を逃してしまった方には
10月22日㈮~25日㈪に動画配信があります
南大沢子どもミュージカルさんの感動を配信でも
ぜひ、お楽しみください
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