6月公演決定の流山子どもミュージカルによる「ロンの花園」の稽古現場に潜入していました!目

(^∇^)ミュージカルのお稽古はどんな感じですか?

(^∇^)テレビで見てた“そういう”ドキュメンタリーと同じですか?

(^∇^)先生はどんな感じで教えてるんですか?

…などなど、早速レポしてみます゚

・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


本日は一幕の全体稽古でした。

私たち流山子どもミュージカルは、小学校2年生から、中学校2年生までのいろんな年齢の子どもたちが一緒に毎週金曜日に2時間の練習に励んでいます。
団員たちは台本を床におき、先生の説明をきき、指導を受けています。
先生が同じでも、さまざまの年齢の子どもが、自分なりにお稽古を楽しんでいます。
同じ先生が前に立てても、きっと団員各自の目に映っている風景がちがうんだろうね。
前の列の小学生組の楽しそうな表情と、後ろの列の中学生組の真剣さが表れる表情が対照的で、なんたか舞台をとても楽しみになりますね~時計







立ち位置の確認や流れを全員で行い、シチュエーションの説明を、先生がとても丁寧に行いますから、こんなに本格的なの!!と思うくらい、驚きましたラブラブ! 子供たちも、一瞬にして、全員真剣モードに切り替え、緊張感を持って、自分の出番を見逃さないように台本から目を離せません。
まだまだ第一幕の稽古なので、あと四ヶ月をかけて、素敵な舞台に仕上げていきます。






12月28日「大きな夢」コンクールに、流山子どもミュージカルを代表して本選に出場した、山下天寧と水越由奈は、どんな舞台をみせてくれるんでしょうか!
ちなみに、こんなかわいい女の子が、なんと、オオカミに変身しますよ~~~~~

ぜひぜひ6月12日(日)、流山文化会館で上演する「ロンの花園」にお越しくださいませドキドキ

友達を思う、やさしさ・勇気・思いやり、きれいな気持ちが輝く、ピュアミュージカルです。音譜