新発見！、ジスキネジアも改善が可能
みなさん！、ジスキネジアってご存知ですか？
私はこの名前も症状も知りませんでした。この女性に出会うまでは。
私がfacebookぺージで本の広告を出させてもらった時、この女性が見てくれて、本を買って下さり、足ツボにトライしてくれました。
その時に問診票を書いてもらうのですが、「その他の症状」の欄の所に、書ききれないくらいにたくさんの症状が書き込まれていて、それを読み終わった時には、「世の中にはとんでもない病気で苦しんでおられる人がいるんだなあー！」と、自分の健康の有り難さをヒシヒシと再認識しました。
その中にジスキネジアという言葉があり、ネットで調べてみました。すると、薬を長年に渡って服用すると、パーキンソン病の震えとは別に副作用による手足や口舌が震える症状が現れるとありました（これらは向精神薬にもあらわれるようです）。
この女性は１５年間薬を使っていて、この半年程前からこの症状がひどくなりはじめたそうです。それが足ツボを始めて３週目辺りからこの震えの症状がマシになり始め、５週目を過ぎた今では、足ツボを始める前を５とすると、いまでは２くらいまで改善できたと言ってくれました。ひどい時でも２，5くらいで、５に戻る事はない、と言ってくれました。
また、嚥下（えんげ）障害（水や食べ物を飲み込む力が弱くなるなり、最終的には胃に穴をあけ、チューブで栄養を流し込む”胃ろう”という治療法に行き着く）があり、今まで薬を水と一緒に飲み込んでも薬が喉に引っかかり、喉で薬が溶けるのを待っていた状態だったのが、今は薬が飲み込めるようになったそうです。この事も喜んでくれていました。
まだ改善過程なので、３ヶ月６ヶ月の経過もみなければわかりませんが、でも、ほんの少しだけ、今のところはお役に立てれたかな？と、うれしい報告をさせてもらいます。