なんとなく凹んだ... | ☆流れる星に願いをこめて☆

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適当に日々のことなど書いてます

喪中ってことを知らせなかった子から
新年にメールがきたわけで
まあ、その時に祖母が亡くなったことを伝えました

11月半ばに大丈夫かとメールがきたので
祖母の事を(足が調子が悪いみたいなこと)書いて
送ったけど、そのことについてはメールが返ってこなかったし
なんだろうな...年賀状をやり取りしている子でもないし
新年明けて、49日終えてから亡くなったことを伝えようと思っていた

その子はメールを年に数回くれるんだけどね、
その子に相談されたことに真剣に考えてアドバイスをしたりしても
そこから返信がこないこともあり...
「変なこと書いちゃったかな?」なんて不安もあった

半年近くたってから「そのメールを消してしまって返信ができなかった」
みたいなことと、私としては真剣にアドバイスしたメールに対して
「そのメール覚えてないならいいんだけど」みたいなこともかかれていて

ちょっと.....................。

なんといえない気分になったこともあった

「覚えてないならいい」って言葉は私が使うべき言葉なんじゃないかと思ったし
誤って消してしまったのなら、その時に伝えた方が絶対に良いと思うんだよね
私はそう思うの

喪中ってしらなくて新年のメールをしてしまったとしても
もし「あちゃー」って気持ちを感じてくれたり
(祖母の状態も数年前から伝えていたりしていた)
その時にすぐにメールをくれたほうが...いいような気もするんだよね

もちろん私がつたえなかったんだから、
今回のメールに何かを感じてくれなくても良いのだけど...
むしろ伝えなかった私自身の方が申し訳ないって思った
メールしにくい内容でもあるし。

で、まあ先ほど新年の時の返信メールがきたんですわね

ごめんね。ってメールと...


今、旦那さんのご実家の引越しのお手伝いをしていて
数年前に亡くなった旦那さんの御祖父母の
遺品整理のお手伝いをしている


.......................。


うちは数日前に49日になったばかりで
なんていうか...遺品整理もしなくっちゃって思ってはいるんだけど
やっぱり「まだしたくないな」って気持ちもすごくある

まだ急ぐことじゃないし、しばらくはそのままにしておいて
少しずつしていくべきかな?なんて思ってはいるんだけどさ
なんか「遺品整理」って言葉を、
今使われると、ちょっぴり凹んでしまったわけです...

亡くなったことをズバッとストレートに伝えられた気分

だから気持ちをどこかに書きたくて
こうやって書いちゃったわけですが

ブログに書いているうちに
なんか気にしていることが可笑しくなってきてしまった

なんとなく気分が凹んでしまって
ちょっとだけ言葉の気遣いがほしかったというか

「遺品整理」への同じ立場のようなことを
その子は伝えたかったのかもしれないんだけど

まだちょっと家族や親戚以外から
その言葉を出してもらいたくなかったかなぁ~
という私のわがままかもしれません


その人の立場っていうのは
自分がその立場になってみないと
わからないものですね

私は今までちゃんと気遣いをできていたのかと
今回、祖母が亡くなったことで思い直しています

どんな経験でも
人は学び、成長していくものなのかな?
なんて感じています

祖母への介護も祖母が亡くなったことも...

どんなに辛くても嫌でも...かなしいことでも
たくさん祖母には色々学ばせてもらって
感謝しています。

もちろん優しさも暖かさも
小さなころから学ばせてもらいました。


ね~☆