吾輩はアルである | nagarenotokiのブログ

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ボクの名前はアル
犬種はミニチュアピンシャー
生まれてまだ 3か月ちょっと
鳥取県の大山で生まれて 2か月たった時
ボクを欲しいという おにいちゃんが
島根県のある町に連れて帰ったんだ
 
 
そのおうちには おにいちゃんの
おとうさんと おかあさんがいたよ
それに 時々まだ小さな女の子が
やって来て ボクの事を「ワンワ! ワンワ!」と言って
大喜びで 触ろうとするんだ
でも おとうさんとおかあさんは
怪我でもさせたら大変と
一生懸命 守ってた
ボクだって 小さな子には
手加減しようと思ってるのにね
 
 
最初 おとうさんとおかあさんは「危ない! こっちに来るな!!」と
ボクの事を 拒否してたんだ
だんだんわかって来たけど このうちには
1年前まで かわいがっていた犬がいて
死んじゃったんだって
それでもう 犬は二度と飼わないって
決めてたのに おにいちゃんが
突然ボクを 連れて帰ったものだから
ボクは歓迎されてなかったんだ
 
それにボクは 生まれつき動くの大好き
足も速くて エネルギッシュ!
俊敏なること疾風のごとし!
身軽にジャンプ!! 空中で方向転換もお手のもの
おかあさんは そんなボクを
止めようとして 体をつかむけど
毛が短くて つやつやしてるから
スポン!といつも抜け出して ダーッ!と逃げるのさ
おかあさんの手 噛み噛みすると
「痛い痛い! まるでノコギリみたいな歯をしてる」って
いつも言うよ 
 
おとうさんは 「犬なんてもう要らん」って
いつもうるさそうに ボクを睨んでた
前にいた犬には とっても優しかったのに
ボクには風当たりが きつかった
でもね おにいちゃんが
「病気をしたおとうさんに
元気になってほしくて アルを飼ったんだよ」と言ってから
ボクに優しくなったよ
ウンチやおしっこを 間違った所ですると
恐いけどね
 
まだ お手とお座りしか出来ない
伏せは 出来たり出来なかったり
こんなボクですが
皆さん これからよろしくね