こんにちは!

 

先週7月4日は、アメリカの独立記念日でした。

 

屋上からJuly fourthの花火が見られるアパートメントに決まったので、わたくし渡米日を前倒して来ましたよ✈️

 

ここから見てみたい🎆

空が暗くなると、アメリカの至る所で花火が打ち上がります。

↑ここはNYだったかな?盛り上がってるね。

 

やがて、我が家周辺にも花火の音が!外に出てみると、遠くの方で光っているのが見えます。

ちっこい!

 

そして、ダウンタウンの方角からも花火があがりました!

 おおぉ〜👏

 

1分程度ですが、動画を撮りましたのでよかったら觀てね↓

日本の花火大会と比べると、かなりシンプルですね。来年は時差ボケもなく、気持ちに余裕があると思うので、ビール片手に楽しみたいと思います。

 

続いてブログタイトルの2つ目ですが、この花火の音に驚いたワンちゃんのお話がローカルニュースに出ていたので、紹介します。

 

ペットフレンドリーな国アメリカでは、記念日の前に「花火の大きな音にワンちゃん猫ちゃんがビックリしないよう、飼い主さんは対策をしてくださいね」と、テレビなどでお知らせが入ります。

 

にもかかわらず、こちらの御夫婦は事前に何もしていなかったため、ちょっとした事件が起きてしまいました。

 

めっちゃ可愛い❤ゴールデンドゥードルの女の子レイラニちゃん。大きいけどまだ8ヶ月のパピーなのよ。

この飼い主さん夫婦は花火を見に、レイラニちゃんを連れて港へいきました。間近に見る花火は見た目だけでなく、音もかなり迫力があります。

 

案の定、ドーンと大きく響く花火の音にビックリするワンちゃん。ピューッとどこかへ逃げてしまいました。飼い主さんは急いで探しましたが、見つからなかったそうです。

 

しかし2日後の早朝、とある男性が現場近くでカヌーをしていると

まー!なんということでしょう!!向こう岸に泥だらけのワンちゃんを見つけ、救助してくれたのです。

 

だいぶ汚れてしまって、表情も不安そうです。たった2日といえど、さぞかし寂しかったことでしょう。

男性:「ん。ちょっと臭うね」とは言ってませんよ。

 

レイラニちゃんの首輪に電話番号が書かれていたため、男性がカヌーに乗ったまますぐ電話をかけてくれたそうです。レイラニちゃんは2日間飲まず食わずでしたが、動物病院で検査をしたところ問題なかったとのことでした。

無事、御夫婦のもとへ帰ったレイラニちゃん。

よかったですね。来年はおうちのテレビで見てくださいよっ。ほんとにも〜。

 

そんな、独立記念日でした!

では、またね〜

 

参考動画:

 

 

(動画だけでは一部英語が聞き取れなかったため、この記事も参考にしました↓)