こんにちは〜
私の愛車はフォードのコンパクトカーなのですが
先日部品交換に行ったら、ディーラーの店構えが
すっかり変わっていたので、その様子を紹介したいと思います😁
「Ford」ってどこにも書いてない…(フォード車の販売は継続するそうです)
代わりに、入り口のドアガラスに「BYD」と書いてあります。
BYDは「Build Your Dream」の略で、中国の電気自動車メーカーです。
「え…中国製。」と思ったそこのあなた!
気持ちはわかります。私もそうでした。しかし、実際試乗させてもらったり
説明を受けたりしたら、その概念がガラッと変わりましたよ。
とにかく、中へ入ってみましょう〜
広々とした店内に佇む、一台の電気自動車〜✨
こちらは「ドルフィン」。今月から販売が始まったコンパクトカーです。
ドルフィンには、長距離航続が可能な大容量バッテリー搭載車と、
街中ユース向けの、小型バッテリー搭載車の2種類があります。
ドアノブに手を当てると…イルカのヒレに触ってるみたい!!
なイメージで作られているそうです。頻繁に触る部分の感触って大事だよね。
コックピットはこんな感じ。国産車にはない雰囲気を感じます。
波をイメージしたデザインを取り入れるなど、細部にこだわった
おしゃれなインテリアでした。
ボディーカラーはピンクもあるよ。
因みに、こちらは小さいバッテリーを積んだタイプなので
ワントーンになってます。
室内もピンクでかわいい!女性ドライバーに好かれそうですね♡
次に、もう少し大きい、SUVタイプのBYDを紹介します。
こちらは「ATTO3」です。
ややクーペスタイルなので、コンパクトに見えます。
ATTO3を試乗させてもらいましたが、全幅が1,875mmのわりに
取り回しをしやすいのが印象的でした。
ATTO3の詳細は、試乗記を含めて後日書こうと思います。
(需要ないと思うけど😅)
しばしの間、BYDの写真を(お店の人に許可をもらって)パチパチ撮っていたけど
愛車の部品交換作業がまだ終わらないので、ロビーで待たせてもらうことにしました。
輸入車雑誌を見ながらアイスコーヒーをいただきます。
ペラペラとページをめくっていると、この店舗が取材を受けたようで、掲載されてました。
フォードのエースと言えば、マスタングですね!(あとエクスプローラーもですね)
マスタングはわたくしの憧れの車でございます…。
フォルム、コックピット、エンジン音全てが最高〜♡
余談ですが、映画「ジョン・ウィック」の1作目で主人公が乗っていた
マスタングはこちらです。(写真真ん中の1969年製Mustang Boss429ね)
クラッシックなスタイルも素敵〜。買えないけど😅
は〜っとため息をついていたら、作業が終わりました。
今月、実家へ車で帰省する予定でしたので、これで安心です。
ではまたね〜