こんにちは!
最近寒い日が続きますね!peko地方もどっさり雪が降りました☃
さて、だいぶ前に買って読んだ小説「少年と犬」を先日また読み返してみました。
だ、大号泣でした…(T_T)
「少年と犬」は直木賞受賞作品です。犬を飼っている方もそうでない方にもおすすめです!
で、同じ著者(馳 星周さん)の別の犬系小説を買ってみましたよ!
「雨降る森の犬」長編小説です。ハードカバーは重かったので、今回は単行本を買いました。
感想は…
とっても良かったです!!!大号泣でした。(T_T)
一文一文が短くてとても読みやすいし、少し文字に目を通すだけで頭の中に映像が浮かび上がるんです。
あと、なんと言っても犬の表情や描写が上手過ぎ!
この話の中にはワルテルという名前の、オスのバーニーズ・マウンテン・ドッグで出てくるんですが
もう本当にすぐ近くにワルテルを感じられるように、読み進められます。
著者本人も2頭のバーニーズを飼ってらっしゃるそうです。😊なるほどですな。
馳さんの作品は犬系だけではなくて「不夜城」などのノワール系も有名です。
機会があったらこちらも読んでみたいと思います。
ではまたね〜