柿原徹也という男 | 流田Projectオフィシャルブログ「バンドでブログをやってみた」Powered by Ameba

柿原徹也という男

こんばんわ。流田っす。
ツアーに向けて色々仕込んでる日々です。
作曲の休憩中になんとなくブログ書いてます。

今日はこの人の事について書いてみよう。



柿原徹也という男。



カッキーと初めて会ったのは
聖闘士星矢Ωというアニメの
主題歌を流田Projectが担当することに
なって、そのアフレコ現場に
見学しに行った時。

現場では緊張感の漂う中
いろんな声優さんが
アフレコをしてるのを
目の当たりにして流田メンバー一同
感動したなぁ。

プロフェッショナル。

それはライブを主な活動としてる
流田Projectとしては
とても共感できるところがあって
一つの部屋でリアルタイムで
言葉のやり取りをやっている姿が
すごくライブ感があって
迫力があったんよね。

アフレコが終わって
声優のみなさんが気さくに
僕らをご飯に誘ってくれて
そこでいろんな話を聞けたのも
楽しかったんやけど
そのあとにカッキーが
この後、行ける人たちだけで
もう一軒行こうって誘ってくれたのが
きっかけで仲良くなったな。

ひょんな事から
カッキーとラジオを始めて
もう1年半ぐらいかな?
文化放送 超A&G+にて
柿原と流田のラジオ+( )

まぁぶっちゃけ2本録りなんやけど
2週間に一回カッキーと会って
収録前にどーでもいい話の中に
たまに真剣な話とか
結構長時間したりする。

なんかねぇ。
バンドメンバーと毎日会って
いろんな話するのとは
また違う良さがあってね。

何とも説明しにくいんやけど
こうして月に2回会って
話す事でいろんな事が
リフレッシュされるのよね。

カッキーが型にはまらない人間やから
台本通りには絶対進まんし
内容的にもかなり波のある番組で(笑)
体力的には大変なんやけど
精神的にはなぜかスッキリするんよね。
それはストレス解消ってことではなくて。

番組のスタッフもね。
自由にさせてくれてる反面、
どこかしっかり目を光らせてくれてる所も
ちゃんとあってヘラヘラしながら
さすがやなぁ。と心の中で
つぶやいたりしてます。

またカッキーとおもろいこと企もう。

あ、夜が明けてきた。
さて作曲再開しよかね。













ツアー来てね。