穴澤淳のギター講座その3 | 流田Projectオフィシャルブログ「バンドでブログをやってみた」Powered by Ameba

穴澤淳のギター講座その3

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こんちわ!穴澤淳です!

今日は昼めっちゃ暖かかったのに今めっちゃ寒い!どういうことやねん!
って毎年この季節はそうやんな。

まず先に僕んちの前の梅?の様子でも見てもらおうかなw
きれいやろ?ほんま桜っぽいやろ?
出かける前は最近いつもこれで癒されてますww
早く桜咲かんかな~
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では始めたいと思います!穴澤淳の勝手にギター講座~!

今日はですね、ハーモニックマイナースケールについて説明したいと思います。
説明難しいww
でもがんばる!

ハーモニックマイナースケールってなんやねん!といった感じかもしれないですがおさらいを含めて順番に説明していきたいと思います。

じゃあわかりやすくAmハーモニックマイナースケールを用いて。

まずはAmハーモニックマイナースケールとAmスケールとの違いから。
以前にも話したAmスケールですがこれはドレミファソラシドで構成されてるスケールでルート音(コードの主となる音)はラです。
いわゆるCメジャースケール(ドレミファソラシド)と同じなのです。(平行調といいます)
で、
Amハーモニックマイナースケールは(ラシドレミファソ♯ラ)で
Amスケールと比べるとソの音だけ♯したスケールです。
ひとつスケールの例をあげるとこんな感じ。


流田Projectオフィシャルブログ「バンドでブログをやってみた」Amハーモニックマイナースケール(ラドレミファソ♯ラ)
流田Projectオフィシャルブログ「バンドでブログをやってみた」Amマイナースケール(ラドレミファソラ)
流田Projectオフィシャルブログ「バンドでブログをやってみた」どこが違うかというと7番目の音、ソの音が半音上がるだけ

ということなんですが、
じゃあどういう時使うねん!っていう疑問が生まれてくると思うんですけど。
ハーモニックマイナースケールの効果的な使い方は
キーがAmの時のE7のコードでAmハーモニックマイナースケールを使うと効果的です。
ちなみにこの時のスケールの呼び名がEハーモニックマイナーパーフェクトフィフスビローといいます。
覚えなくていいですww
どんな響きかというとインド調ってな感じ。わかりにくい?w
あとは自分の耳で感じるしかないね。
JPOP、アニソン、みんなが聴く音楽の中にたくさんあるよ。
あー!!これのことかー!って。
響きを確かめて、自分の好きな曲の中にないか探したりしてみるとおもしろいかもよ♬

それでは今日はここまで!
またね~♬


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東京
5月4日(金・祝)

【会場】
高田馬場CLUB PHASE

<1部>
開場14:30 開演15:00
【ゲスト】
真田 アサミさん、南條 愛乃さん
(※トーク&アコースティックライブを予定しております!)
 

<2部>
開場18:30 開演19:00
(※
バンド演奏となります!!)
1部、2部、各前売り券¥3,000
ローソンチケット Lコード:71644

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大阪
5月12日(

【会場】
大阪RUIDO
開場17:30 開演18:30
前売り¥3,000 
ローソンチケット Lコード:55085
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