乳がんの局所再発で、摘出手術をしてから1ヶ月が経ちました。


検査に出していた結果がわかったので書き留めておきます。


摘出した腫瘤の大きさは2cm相当で、真皮への浸潤あり

断端は陰性でした。(取り切れているということ)


カンファレンスでの今後の治療検討の結果は次の通り。


・ホルモン治療(ノルバデックス)の継続(少なくても5年以上)


その他オプションとして

① 分子標的薬 2年

②放射線治療


すぐに決めなくてもいいけれど、

現時点での気持ちを聞かれたので正直に答えました。


『オプションは両方ともしたくないです!

ホルモン治療も5年は…長いですね』あせる


しこりは、大胸筋に少し噛みついていたので、

筋肉をほんの少し取ったけれども、浸潤していなかったということだったので、

わざわざ体にダメージを与えることはしたくないのです。


22年前の乳がんの手術は、1/4切除だったので、

術後に放射線治療もしました。


当時36歳で、いまよりうんと若かったけれど、

それでも体がだるくて重くて

精神までまいっていました。

照射した部分の皮膚は、15年近く感覚が鈍かったです。(その部分は汗もかかず)


再発というリスクを避けるためであることは重々承知ですが…


今を楽しみたい!

そんな気持ちが強いのかもニコニコ



というわけで、

結果発表は…問題なし!🙌


これからは言いたいことは我慢せず

嫌いなことはせず

好きなことをして

ストレスフリーな生活を心がけます♪


毎回、入院するたびにこういうことを言っている気がしますが…

余生を考える歳になって改めてそう思っています。