ドレミ29歳:重度の知的障がいあり


県外から引越ししたので、

就労継続支援B型を利用するためには、

様々な手続きが必要になります。


転入届け等が済んだら

市役所の福祉課へサービス利用の申請へ。


そして、福祉課の方が後日家庭訪問

認定調査を行います。


何ができて何が出来ないか、

80項目くらい聞かれますが、

時間は30分ほどで済みます。


そして、相談支援業者さんを決めて、

この方にも家庭訪問してもらいました。

アセスメント

希望するサービス内容を決めます。


ドレミの場合は、就労継続支援B型

他には、定期的にお掃除に来てもらったりする「ホームヘルパー」だったり、

お買い物の時に一緒に行ってもらうなどの「行動支援」などがあります。


内容によっては「区分判定」が必要になりますが、

ドレミは就労継続支援B型だけなので、区分判定要らず。


これまでの簡単な履歴や病歴も聞かれました。

目標としている生活なども聞かれました。

北海道や石垣島や三重県に行っていた話をすると、かなり驚かれました。

そりゃそうでしょうとも口笛


時間は1時間くらい。


この二つが終わると、

あとは後者の方が計画書を作成して市役所に提出してくださって、「受給者証」が届いたら

希望の就労継続支援の事業所に行けるという流れです。


この待ちの状態がなかなかしんどいです。


本人も、それを見守っている家族も。


ただ、ドレミの場合、

ケガをしちゃっているので

良い意味で諦めがつくというか…


寝てばっかりで筋肉衰えないかなとか

仕事に行くようになったら

また慣れるまでに心身共にたいへんだろうなとか


そんな心配は多少ありますが、


今は待つしかありません。




気がついたらまた寝ていました爆笑