先日、ドレミはグループホームに体験宿泊をしてきました。
そのグループホームは、二階建ての一軒家を居住空間とし、障がいがある人と、殺処分されることが決まっていたワンちゃんが一緒に暮らすという場所。
ドレミはそのグループホームがテレビ取材を受けるときにも、モデルになっていました。
顔見知りの方が責任者として同じ家に泊まるということだったので、
わりと抵抗なく体験を受け入れました。
かわいいワンちゃんもいるしね💕
そして、送迎は、今お世話になっているレストランの男性スタッフがしてくれるという約束で(こことっても大事!)
夕方、大好きな男性スタッフの車に乗って、るんるんで送ってもらい、
グループホームに着いてからは、責任者さんが、ちょこちょこ写真を撮って様子を知らせてくださいました。
着いてさっそくワンちゃんを抱っこしていたり
夕食が済んだら、自ら食器を洗っていたり
シャワーを浴びて、ドライヤーして、
歯磨きをして部屋へ。
21時には「おやすみ」LINEが届きました。
翌日は、6時には起きたようで、
(いつもは7時過ぎまでのんびり寝てます)
言われていないのに、布団をたたみ、押し入れに入れて
さっさと洗面を済ませて着替えたら
荷物をまとめて玄関に置いていたそう。
これがその写真 ↓
2016年には一年間ほど、私の元を離れて集団生活をしていましたから。
ただ、一方で、緊張していたんだなと思うことでした。
この写真の後は、お迎えの車に乗って仕事に行き、
いつものように16時頃帰ってきましたが、
17時から3時間ほど爆睡
そして、いつものように22時には就寝
朝までぐっすりでした。
緊張してたのね。
慣れればそんなこともないでしょうけど。