ドレミ27歳
重度の知的障がいがあり、2017年4月から就労継続型のビュッフェレストランで働いていました。

過去形になってしまったのは、
この度の新型ウィルスに影響を受けたためです。

まずは、ビュッフェスタイルを取れなくなり
次にランチそのものの営業ができなくなり
マスクを作ったりお弁当を販売したりしていましたが、この一週間は、毎日お掃除のみ。

どうなるんだろうと思っていましたが、
ようやく方向性が見えてきました。

これからは、ドレッシングを作って販売したり、野菜そのものを作ったり?もしていくようです。

ドレミがこの業務形態を受け入れられるかどうかはやってみなきゃわかりません。

地元鹿児島に戻っても、ドレミが働く場所を探すのはまた一からになってしまいます。

それよりは、三重で繋げたご縁を活かして働かせていただくのが良いかなぁと、親である私は思っています。

収入が減るので、今借りている部屋を引き払うことにするのかどうかもあわせて
ひとまず、やってみなきゃわかりません。

この時代、
皆、多かれ少なかれ、
これまでの形態を変えなければいけない状況になっていると思います。

先を考えると不安になってしまうので、
ただ目の前のことを懸命に取り組み
いまここを生きるということに意識を向けようって思ってます✨