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東野 圭吾 著

久しぶりに東野圭吾を堪能しました。

この方の小説には、時々、加賀恭一郎という刑事が登場します。

知る人ぞ知る 加賀 恭一郎。
ファンも多いかと。

私も長女も、彼がまだ新米の時からファンなので(あくまでも小説の中での話)数ページ読んだばかりで彼が登場した時には、小躍りしました♪♪

「あ~~加賀サン出てるぅ♪」ってo(^-^)o


この『新参者』は、日本橋暑に赴任してきたばかりの彼のこと。

一つの殺人事件を背景に、彼の鋭い洞察力が光る。
人間的にも厚みが加わり、益々いい男になってます。
賀恭一郎ファンには堪らない一冊。


あくまでも小説の中の話ですが…(笑)


一晩で読んじゃいましたよ。