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二女の通う特別支援学校の学習発表会。

ちょっと疲れたし、体が冷えきってしまったので車に避難して、ブログ更新。



二女は、高等部からの入学なので、私は、特別支援学校の学習発表会を見るのは初めて。


運動会もそうだったけど、発表会も小1から高3まで一緒。

驚くのは、子どもの数に負けないくらい先生たちがいること。

その先生たちも、子どものサポート(支援)をするためにステージ上にいる。

常に”一緒に”という姿勢。

小1~高3まで。
様々な年齢の子たちがいるわけだけど、それ以上に、様々な障害を持っている子がいる。

当然だけど、一人一人が違う。
支援の仕方も違う。

その子に合った支援。

ステージを見ているだけでも感じるものがある。

教師は…
子どもに接する職業に就いている人は…

一度、特別支援学校の行事を見に行くといいかもしれない。


何かを感じるはず。



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画像は、二女が踊ったロックソーラン


先日、「Teens Art Festival」でも踊ったので、堂々としてた。

一番最初の「構え!」のポーズで、誰よりも腰を落とし、かっこよく決まってた(^-^)
それだけで満足♪


余談ですが…

会場である薄ぐらい体育館の中に目が慣れてくると、児童生徒がいないことに気付いた。

居るのはステージ上だけ。

他の子たちはどこ?

と、校内を見て回ると

子どもたちは、各教室のテレビで会場の生中継を見てた。

これにもなるほど。


体育館は狭いから保護者だけでいっぱい。

座る場所がないだけでなく、各教室の方がきっと落ち着いて見れるんでしょう。


予行練習で一度はみんなの出し物は見ているわけだしね。


とにかく、「なるほど」が多い、特別支援学校なのだ。