先々週から始まった二女の送り迎え。
バス停までなんですけどね。

そこには、養護学校の小学部の児童から、中学部、高等部の生徒まで一緒に待っています。
もちろん親子で。


その親子を見ていると、こんな送り迎えをこれから3年も続けるのかと嘆いた自分が恥ずかしくなります。


だって、その小学部の親子は少なくとも12年間、それを続けなくてはいけないわけで、もしかすると、いや、おそらく入学前は療育施設にも通っていただろうし…想像を絶するものがあります。


それなのに、明るい笑顔をしているお母さんたちが多いです。


強いな~と心から尊敬します。


障害を持ってる子の親は、見えないところでたくさん泣いてきたし、今も泣くことが多いはず。


でも強いです。
逆境に対して。。

でも…じゃなく”だから”強いんですよね。


こういう親たち
こういう子どもたち

支える側の人間になりたいです。

共に悩み、共に考えていけるような。。