下の娘が一学期からのトータルで、もう37日も高校を休んでおり、全く登校の望みが持てない状態なので思い切って、昨日、養護学校高等部へ相談に行ってきました。


来月、一日体験入学があるのでそれに参加させてもらえないかと以前電話で相談したら、お母さんの悩みも聞きたいし、一度来校してもらえないかということだったので。


一通り、娘の現状を話し、養護学校の説明を聞き、最後には愚痴まで聞いてもらいました。


個々に合った対応をしていくことは当たり前のこと、それが成されていなければ特別支援教育ではない・・・


当たり前のことが当たり前として受け止めてもらえる心地良さを、娘が高校入学してからは初めて感じました。

それを、在籍している高校の娘の担任と共感できないのが非常に残念です。


とりあえず、今の高校に在籍しつつ、来月は養護学校に一日体験入学をします。


どんなに私が好印象を持っても、娘に合わなければ話にならないので、体験入学してから決めます。

そしてその前に、もう一度、現高校へ話をしに行かなければ。


望みが見えなければ現高校を辞めて、養護学校へ一年遅れで入学します。


義務教育でないってことは、なかなかやっかいです。